ヨシモトタレント2人の記者会見について日本のサブウェイ/バーガーキングはどうなっちゃうのか

2019年07月22日

事務所はタレントをさらし者にしない

ヨシモトはフライデーの記事が出た時、事実の把握、対象となるタレントの把握、影響を及ぼす番組・CM・各種営業仕事の把握に動いたと思います。その上で、当事者達に経緯をヒアリングし、善後策を検討したことでしょう。

その中で、タレントを守れる要素を見つけて、そこを落としどころにして善後策を検討したでしょう。こんな直営業仕事に出演した程度でタレント達の未来を失わせるわけにはいかないと、必死に努力したことと思います。

ところが後からボロボロ違うネタが出て来た。ギャラはもらってないという話しが、ギャラを100万や50万も受け取っていたという。どうも動画もあるらしいという。話しが二転三転する。次の記事も出てくる。

そりゃあ記者会見させられませんよ。「今記者会見やって、後から違う話しが出て来たらお前ら永久追放になるぞ!」って感じでしょう。謹慎だと伝えてるのに事務所に来て「若手の謹慎は短くしろ」とか「記者会見させてくれ」とかおかしいですもん。

私がタレント事務所の社長なら、この件の全容が見えるまでは記者会見しないし、タレントも記者会見させないでしょう。記者会見させるなら復帰会見にするでしょう。

問題おこしたタレントからギャーギャー言われて堪忍袋の緒が切れたんでしょうね。「お前らまだ謝る必要ないから」と言ってるのに「早く謝罪したい」って何度も催促するのはおかしいですよ。しかも事務所と話しをするのに問題おこしたタレント側が弁護士立てるってどうですか?

岡本さんからしたら「事務所は社長で成り立ってるんじゃない。スタッフが一丸となって君たちを守ろうと全力で努力してるのに、気持ちだけで社長に直談判するのはおかしいぞ。君たちのせいで空いた穴を他のタレント達が必死に埋めてる。番組だって降板にならないようにかけあってる。なぜ分かってくれないんだ」って感じじゃないですかねえ。

大崎さんも岡本さんもタレントへの愛にあふれてると思いますよ。ここからは、この後の岡本さんの会見を待ちたいと思います。

gq1023 at 12:59│Comments(0)

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