初鹿先生が離党届疑惑の追及って

2019年12月22日

大阪都構想

橋下徹さんがぶち上げた大阪都構想。それを実現させると言って大阪府知事を辞職して大阪市長選に出たのが2011年。出直し選で圧勝して2015年には大阪都構想の賛否を問うと言って住民投票までやりましたが結果は否決。その年の12月に任期満了で政界引退されたのは記憶に新しい所です。

大阪府と大阪市の対立は根が深く、確かにONE OSAKAが実現できれば素晴らしいとは思いますが、大阪市と堺市を特別行政区に整備するというのは、今以上に対立の軸が増えるので大変だと思うのですが、いろいろな考え方があるもんですねえ。

市内24区を5区や8区に再編するのはいいのですが、区の権限が強化されるんですよ。私の住んでる品川区では自民党推薦の区長が連続当選してますが、ぜんぜん自民党のいう事は聞きません。千代田区は区長と都議の間で対立してましたよね。あんなのが山ほど出て来る。

東京を見れば分かるように、都知事の権限は周辺の市町村と離島に限定されます。23区は特別行政区で区が強力な権限を持っているので、知事が何を言おうが「あっそ」ってなもんです。区長は選挙で選ばれてるし、区議会も大きいのでそうなっちゃうわけです。

ただ、23区の莫大な税金が東京都に入る。だから東京は都にしている意味があるんですね。これ23区を東京市にしたら、いきなり都は財政破綻しますよ。だって都民の大半は23区内に住んでますから。そういう意味では東京市構想を掲げたサラリーマン応援政党なんかが出て来たら面白い。

大阪府の人口882万人に対し大阪市の人口は273万人。東京都は1386万人に対し23区は921万人。大阪府に対する大阪市の影響力は、東京都に対する23区とはえらい違いがあります。そこまで大阪府と大阪市を一緒にすることにこだわる意味あるんかなー???

二重行政解消でコスト削減と最初は言ってましたが、公務員をクビにできるわけはなく、コスト削減効果はほぼないでしょう。大阪市の税金が大阪府に流出しちゃうだけってのが大阪市の実情じゃないのかなあ。なんで維新の候補が市長選で当選するのかなあ?よく分からん。

まあ、地方を地盤としてる自民党からすれば、東京・大阪に配慮しないで良い状況はウェルカムでしょう。東京は小池ファーストの会に、大阪は維新に任せて自民党は地方への資金供給にまい進する。それを許してるのは、都民であり府民であると思います。

私は当時府知事だった橋下さんが言ってた「現状を変えなきゃ未来は変わらない!変えてみてダメなら元に戻せばいいじゃないですか」って言葉にぞっとしました。首長は「やってみよう」で動いちゃいけない。「変えるなら信念を持って変える覚悟」が必要だと思います。

大阪府知事は清原で、大阪市長は桑田だとおもろいけどなー。寛平師匠とか文珍師匠でもええけどなー。勝手に面白がってます。

gq1023 at 05:39│
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