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2019年02月24日

公立小学校のPTA活動について

自分が品川区立小学校のPTA会長をやっていたのは5年も前のことですが、その時に保護者の皆さんにお話しした内容をちょっと書きたいと思います。全体保護者会って物でお話しした内容になります。


PTA会長の大野と申します。PTAとはボランティア活動です。お子さんが中学校に入学すると生徒自治に移行するのでPTAの役割は激減します。ですからお子さんが小学生の間にボランティア精神を養う入口として活動していただければと思います。

PTAの入会は任意です。ただし、当校の例を挙げると全保護者と教職員が加入しています。活動は大きく分けて3つ。品川区の委託を受けて活動して資金をいただく物。学校行事&設備のお手伝い。そしてベルマークの収集と仕分けになります。

会費は月額300円で年間3600円。保護者世帯数と教職員の合計が200人とすると、72万円の資金での運営ですが、品川区からの委託事業として「家庭教育学級」「学校施設開放」「PTA活動支援事業」「校庭遊び場開放」の4つでほぼ同額の収入があり、PTA組織の存在で保護者負担額の2倍以上もの活動が可能となっています。

内容としては学校の運動場を一般に開放する校庭開放や夏のプール解放。地元町会との交流を目的としたもちつき等の事業。講師を招いてのセミナー等の運営で、事業全体を年間でスケジュール化して、全PTA会員で分散化させることで負担軽減を図っています。校庭開放の例で挙げれば、年に2回2時間ほど校庭で受付をしてくださいという感じです。

学校行事のお手伝いは、運動会の生徒への参加賞提供、運動会時の駐輪見回り、登下校時の通学路見回り、自転車安全運転教室の実施等。学校設備支援は、運動会テントに「寄贈:昭和62年PTA」等と書いてあると思うのですが、お子さんの健やかな成長を支える設備の提供を図っています。

これまでPTAが学校に寄贈または貸与しているものとしては、運動会テント、体育館の石油ストーブ、校旗、応援幕、サッカーのゴールネット、登り綱、花壇と多岐にわたり、周年時の記念品もPTAからの寄贈品となっています。

PTA役員については、災害発生時における横の連携は大切ですから、本校のみならず近隣小学校との交流、品川区内小学校全体との交流を含め活動の幅が広がりますが、負担としては1回1時間程度の会議を月2回参加していただく程度になります。

ベルマークの収集と仕分けについては、以前は年に何回もやっていたのですが現在は2回に集約しています。

今日は本校PTA内での役割を決めさせていただきます。まず立候補を受け付け、埋まらない役についてはくじ引きといたします。何の役割に決まっても皆さんで素晴らしい学校を創って行きたいと思っております。なにとぞご協力のほどよろしくお願いいたします。  以上


PTAの中には様々なプロフェッショナルもいるので、品川区からの委託事業では写真家がいれば写真教室もできるし、手芸クラフトの先生がいれば編み物教室等もできます。私の時にはPTAの皆さんが考えてハワイアンレイ教室をやってくださいました。

地域交流事業については4町会合同でのもちつき大会なんですけど、まさか品川区から資金が出てるなんて思わなかったので、ちょいとばかし驚きました。

子供が大きくなってくると親が関与できる幅も少なくなってきます。最近は「なんでPTAって必要なの?」なんて声が聞こえてきますが、品川区内小学校の例で言えば結構な活動資金があるので、本気で頭をひねれば楽しい企画もできると思うんですよねえ。

PTA会長やってたのが2年間だけなんで、1年目に仕事を覚えて翌年には親も子供も卒業で終わっちゃいました。保護者の負担軽減に主眼を置いて活動してたので、内容の充実まで手が回らなかったですねえ。

思い出の多い校舎は取り壊されてしまいました。新しい立派な校舎を建設中です。いろいろ思いが交錯して、わけの分からないブログですみません。

今は品川区青少年対策地区委員ってのをやらせていただいてます。元々被災地ボランティアとか行ってましたが、PTA会長やったおかげでボランティア精神が養われたと思ってます。今後も微力ながら地域貢献のお手伝いさせてください。


平成30年度 品川区のPTA委託事業関連予算)
1)少年少女スポーツの普及(校庭解放・スポーツ事業) 844万9千円
2)家庭教育学級等の委託(講演会・ワークショップ・地域交流事業) 1,829万9千円

gq1023 at 07:48│
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