ゆとり教育・働き方改革6日の大規模通信障害について

2018年12月07日

子供たち憧れの職業ユーチューバー

youtube今や小学生の「なりたい職業ランキング」上位にまで進出するようになったユーチューバー。YouTubeという動画サイトにオリジナル動画をアップして収入を稼ぐYouTubeクリエイターのことです。

問題は、広告業界の人々がいまいちユーチューバーの意味を分かってないんですね。分かってないというか見てない。「PDS」とか「Hikakin」とかカリスマユーチューバーの名前は知ってると思いますが、子供たちのライフスタイルが分かってないと思うんですよ。

うちの高校生の息子を見ていると、地上波は全チャンネル録画機に任せてオンタイムでは見ません。そして見る時も見たい番組を選んで早送りで見ます。当然CMなんてすっ飛ばします。

では何を見ているかというと、ずーっとYouTube。今の子供たちは朝起きたらYouTube、学校から帰ってきたらYouTube、夜中もYouTubeです。私たちの世代も大人の見てる番組なんて見なかった。オールナイトニッポン等ラジオの深夜放送聴いてましたもんね。

ユーチューバーって毎日更新当たり前なんです。今どき自分で撮影して編集してYouTubeにアップすることができるタレントも多数。渡辺直美さんの動画が有名ですが、所ジョージさんが「世田谷一郎」として投稿してたり、無名の芸人さんでもYouTubeでガッツリ稼いでる人もいたりします。

これ、将来的にYouTubeが映像デバイスを提供するようになると思います。YouTube-4Kと2年契約すると50インチYouTubeテレビ1台とタブレット1台無料みたいにね。当然Amazonもやるでしょう。テレビの電源入れるとYouTubeやAmazonが立ち上がる。その近未来が広告業界の人々に見えてない。

Netflix(ネットフリックス)やHulu(フール―)もやって来るでしょう。SNSとつながって多様なコミュニケーションが可能になると考えられます。ドコモは分かってるからdTVやってますよね。若者はSNSグループで特定の映像を20時から同時視聴しながらグループチャットとかやったりしてます。

地上波テレビ局はテレビ受像機くれませんからね。いまだにワンセグなんてレガシー持ってますからね。CS・BSは4Kなのに地上波は間に合ってません。40インチ以上だと差は歴然ですね。だって粒子の細かさが4分の1ですからボケてるように見える。子供たちは、その差をクールに見極めますよ。

「地デジってボヤっとしか映んない」とか言い出すんだろうなあ。我々は映画が高精細になった時代を経験してますが、やっぱ高画質の映画館にしか行かなかったですもん。音響もステレオからドルビーサラウンドになったら、そこしか行かなかったですよ。

これからは若者向け動画についてはタレント事務所や制作会社もネット依存になっていくでしょう。団塊の世代と団塊Jr.を中核とする50歳以上だけが地上波デジタル視聴者。すでに番組構成がそうなってます。若い人は見ても分かんない。貴(タカ)なんとかが優勝して貴(タカ)なんとかが離婚とかね。

テレビ地上波放送局なんて数十年前にはなかったわけで、いつまでも続くわけないんですよ。時代の変化に対応してないと、ポケベルのように急速に淘汰されんじゃないかと思ったりもします。先に変わるのはアメリカですかね?それとも日本ですかね?とても気になる変化です。

gq1023 at 05:29│
ゆとり教育・働き方改革6日の大規模通信障害について