嫌日国より親日国成りあがれ!

2018年11月14日

強い中国vs弱まるアメリカ

BMW先日報道された「ホンダがアメリカで生産中の高級車を中国に移管」というのを見て、いよいよ強い中国が本格的に低価格製品製造輸出型国家から高付加価値製品製造国家に移ってきたとの実感を持ちました。

トランプ大統領は「アメリカの雇用を守るため中国からの輸入品に高額関税をかける」と言ってますが、おかげで「中国はアメリカ製品に報復関税を発動」となってますんで、結果的に中国へ輸出されるアメリカ製品が悪影響を受けてます。

もうメルセデスもBMWも中国生産ですよ。BMWは中国専用車1シリーズセダンを出してきたし、MINIも中国生産に乗り出すそうです。トヨタの主力エンジンが中国製になって久しいですが、ここに来てトヨタも中国生産拡大を表明してます。

11月11日は日本ではポッキー&プリッツの日ですが、中国では通販会社がはじめた「光棍節」というバーゲンセールの日です。「独身者の日」とも言われています。この日のアリババの売上が発表されたんですが、なんと1日で「約3.5兆円」ですよ。

日本の通販市場なんて「通販新聞の売上ランキング」に出てますが、上位300社の合計売上高で約7.2兆円です。その半分の数字をアリババは1日のセールで超えちゃうんだからすごい。アマゾンジャパンでも年で売上約1.3兆円ですからね。

アメリカでは新しいiPhoneが売れないということで大幅な株安が発生しました。アップル自体の株価も先週の205ドルから192ドルへと下落です。アマゾンも1750ドルから1631ドル。でも世界におけるアメリカの地位はもっと下がってるイメージがあります。

まあトランプさんが「メキシコとの国境に壁を造る!」と宣言してるのを見て、世界中の人は「ええー!壁なかったんかいな」と思ったことでしょう。中国人なら「わてら何百年も前に万里の長城つくってまっせ」って感じでしょう。歴代大統領しっかりせんかいって感じです。

そんな日本はアメリカの属国みたいな感じでやってますんで難しい立ち位置だと思っていましたが、日本企業はドライに判断するみたいですね。ハーレーも海外生産に言及してましたから、アメリカ製品の製造拠点海外移管は進むんだと思います。

中国製のトヨタやホンダに乗って、中国製のiPhoneを持って、中国製のNECパソコンで仕事して、家のテレビは中国製の東芝ブランドって時代ですからねえ。アメリカの強硬な姿勢が、中国の内需喚起や海外からの投資意欲促進になって、よりアメリカを弱らせるんじゃかと危惧してます。

gq1023 at 06:57│
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