渡航の自由と自己責任嫌日国より親日国

2018年11月12日

アメリカのプロスポーツと中国

d02ffa10.jpgアメリカのプロスポーツこそが世界のプロスポーツの頂点というのは世界の常識で、それ以外の国のプロスポーツってのは明らかに規模が小さいってのが実情です。F1とかMotoGPなんてのが頑張ってもレベルが違うって感じ。

そのアメリカで圧倒的人気なのがアメリカンフットボールのNFL。年間の売上は1.5兆円というからスゴイ。9月-12月にレギュラーシーズンが、1月にポストシーズンがあって2月の第一週日曜日にスーパーボウルって流れです。

これに対しバスケットボールのNBAは10月-4月にレギュラーシーズンが、その後ポストシーズンとなって6月にNBAファイナル。アイスホッケーのNHLも同じスケジュールです。そんなわけで、今の時期はアメリカンプロスポーツの最盛期になります。

ちなみにメジャーリーグベースボールのMLBにおける年間売上は約1.2兆円。20年前は日本プロ野球界と大して売上規模は変わらなかったのに、今では1兆円近くも引き離されてます。

日本の人口が1.2億人でアメリカが3.2億人ですから、メジャープロスポーツがプロ野球しかない日本なら、その売上規模がアメリカに負けるなんてわけはないはずで、これはこれで日本のプロスポーツビジネス界の課題とは言えるでしょう。

対する中国のプロスポーツは卓球王国。でしたが一気にサッカー&バスケが台頭してます。バドミントンも入れると全体売上規模は8兆円超えで、アメリカの4大プロスポーツ合計の5兆円を超えてます。まあ人口が全然違うので当然と言えば当然ですがね。

なんとっても中国サッカー・スーパーリーグは世界中のスター選手を爆買いして話題になりましたが、今では中国サッカーチームこそが世界一なんじゃないかというレベルです。もう広州や上海の所属メンバーがすごいってのは常識になりましたよね。

中国は完全にアメリカプロスポーツ界をサッカーで引き離す作戦でしょう。資金的に余裕があれば、NBA選手を爆買いして一気にバスケットでも世界一を狙うかも知れません。アメリカプロサッカーリーグも頑張ってますが、往年の名選手を集めるのが精いっぱいです。

それにしても規模がデカイですねえ。アメリカと中国にはプロスポーツで食っていこうって人も多いんだと思います。裏方がお金に必死じゃないとねえ。選手も輝けないですよねえ。

そんなことを考えながら、日本はJリーグでさえ大変そうだから、国内モータースポーツにまでお金が流れてくる時代は来ないんだろうなあと思ってしまいました。自動車もバイクも日本の巨大産業なんですが、日本市場ではもうからないからしょうがないですね。


gq1023 at 06:09│
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