酔っぱらってお鍋を焦がしました少子高齢化

2018年10月11日

働き方改革とは・・・

働き方改革開始から1年近くが経ちました。今まで「お前これ違うだろ!」と言っていたことが「君これ大丈夫?」に変わったわけです。自主性を重んじると言うか、自分で気づくように持って行くって感じになりました。

経営者側も大変ですが、私のようにギャーギャー命令して仕事を進めていた下で働いてた人は、指示待ち体質が見についてるから従業員としても大変なようです。世の中で常識とされていることはもう教えませんから、常識が身についてない人は常識から自分で学ばなきゃいけない。

「やったー土日祝がお休みだー」ってのは分かりますが、そこを自己研鑽に充てる人と、ただただ寝て過ごす人では大きく変わります。去年まではそういうことも言ってましたが、今は言いません。オフの過ごし方は経営者が関わることじゃないからです。

社員同士で昼飯行くのも禁止です。だって休憩時間ですから。管理職とそれ以外で食事に行ったら業務中とみなされるかも知れませんから、私と誰か社員ってのは滅多にありません。自分で勝手に行く。お取引先と一緒じゃなければお弁当たべてます。

「お前これやっとけ」が「こうやっといたほうがいいと思うよ」になりました。先ほどの「お前これ違うだろ!」が「君これ大丈夫?」もそうですが、社員は強制的な言葉に聞こえないようで、そのアドバイスを聞き流すので、毎回最後になって大変なことになります。

もちろん最終的にはお取引先からクレームが入るので私が謝るのですが、働き方改革とはイコール「ドライな関係」ですから、指示・指導して育ててもいいけど命令・強制はできないから、言われたことはヤルってタイプはいいけど、言われてもやらないタイプはクビになる。

働き方改革で実現して来た世界って、海外生活経験してる私からすると世界の当たり前なんですが、日本のザ体育会系みたいな広告代理店も経験したので、どっちの良さ&悪さも分かります。ただ外資のように年俸制が当然で、突然段ボール1個渡されて解雇ってのが日常茶飯事のワールドスタンダードな働き方に日本人は対処できますかねえ。

「イベントやっといてね」って言われたら従業員が全部考えなきゃいけない時代。「音響・照明・舞台・司会者・看板をこうやれ!」なんて細かに指示してくれる人はいません。「イベント大丈夫?」って聞かれるだけです。

「大丈夫」と言ったが最後誰も教えてくれません。「分からないので教えてください」って言わないと最後の最後に大噴火することになる。今までの日本は問題をおこしても会社で責任取ってくれたけど、働き方改革下だと外資のように従業員も責任負わされますよ。

私は北米の「新人もプロなんだから自分で学んで自分で行動しろ」ってのは好きです。そしてザ体育会広告代理店の「テメーふざけんなよ!」って怒鳴られながら教育受けるとか「朝までパシリで俺に付いとけ」ってのも好きです。

ただ、日本人に多い「言われてやるタイプ」というか「言われたことだけやるタイプ」「言われないとやらないタイプ」は大変でしょうねえ。管理職も「やらせてが問題おきたら謝る」の繰り返し。3回やったら厳罰を下すんですが、日本では部下を解雇どころか謹慎処分にすらしたことない人多いでしょうからねえ。

最近は、お取引先であっても一緒に飲みに誘っちゃいけないそうです。業務委託先や下請けを飲みに連れて行った翌日に「あの人に誘われて断りきれなくて行ったのですが割り勘の飲み代と残業代ください」ってなって、誘った人に追及行くそうです。こわー!

いろんなこと考えながら働いてます。代表取締役って決めるのが仕事なんで、本当は社員の自主性を重んじるのが当たり前なんですけどねえ。労働時間はないので現場で働いちゃいけないんですけどねえ。アホなんで現場出てドタバタやってます。今日も頑張るぞー!

gq1023 at 07:08
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