避難所開設など赤坂自民亭

2018年07月10日

災害のたびに自己嫌悪・・・

本当に毎回同じ感覚になるのですが、実際の災害時に「自分は逃げた」という事実に直面します。前にも書きましたが、阪神大震災の時「助けてくれ!」という本気の叫びを全て無視しました。だって、本気で助けてと叫ぶ血まみれの人なんて助ける準備してないもん。

倒れた高速道路があって、そこに中からダラダラ血が流れてる潰れた車両がある状態で、私は逃げました。でも、パジャマ姿で「大丈夫ですかー!」って声をかけ続けていた人はいたんです。そんな状態の車内見る勇気なかったんですよ。

潰された住宅や病院の人も助けませんでした。何もしなかった。すべて心の準備不足ですよ。それどころか、命が助かっただけで儲けものなのに、水が欲しいだの食事が欲しいだのと欲望だらけ。さらには電気・ガス・水道はいつ来るとまでいう始末。最悪でした。

結局、自宅のお風呂は3か月後に入れるようになり、最寄り駅の電車は8か月後に復旧しました。20年以上も経てば大した苦労じゃありません。自宅を失ったり家族を喪った方々と比べると全然問題ない感じです。

申し訳ないって気持ちだけで、せめてもの罪滅ぼしの気持ちで、大きな災害の時は行くようにしてます。でも今回は行ってません。交通機関と道路が混乱しているので、自己完結できませんから。ただ、やっぱりまた自己嫌悪です。

スコップなんか持ってません。救命ボートも持ってない。こんな災害なんて予想すらしてませんでした。どんな支援ができるかすら分かりません。なのに知り合いで自宅に壊滅的被害を受けてる人もいます。どんなヘルプをすればいいかすら分かりません。

自分が被災した時に強い心をもって、次回は最低限は人間らしい行動できる人になっていたいと、また強く思いました。被災時に生きていればの話しですがね。


gq1023 at 05:22│
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