峠に走り屋がいた時代との違い品川区立後地小学校90周年

2018年06月23日

受動喫煙防止法

受動喫煙防止を狙った健康増進法改正案が衆院を通過しましたが、間違いなくオリンピック開催までにもっと厳しい法案をIOCやWHOから実施させられます。

100平米以下の店は喫煙できるなんてキチガイ沙汰です。狭い店こそ受動喫煙の危険が大きいことはバカでもわかるわけで、小さい店の経営者に自民党支持者が多いから配慮したってことなんでしょうが、WHOが「まあ自民党の気持ちは分かるよ」とは言わないでしょう。

昨年イギリスの医学雑誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」に、国内外の研究者が日本の受動喫煙対策の遅れに警鐘を鳴らした記事が載りました。記事は以下のとおり。

1)日本は飲食店や職場など多くの場所で喫煙が許されており「規制レベルは世界最低ランクの位置付け」
2)国民の大多数を占める非喫煙者の声が少数の喫煙者に負けているのが現状。
3)たばこ、外食、娯楽産業の圧力が強く、財務省がJT株の33%を保有していることも影響している可能性がある。

まあ全部当たってるでしょう。多くの先進国やオリンピック開催国で屋内全面禁煙で喫煙所の設置禁止となってることを考えると、時代錯誤だし国際的視点から大きくずれてることだけは間違いないようです。

サイゼリアの役員の方がNHKのインタビューに答えてましたが、サイゼリアが全店禁煙に踏み切った理由が分かりやすかったです。

1)喫煙者が激減して来た。
2)喫煙できる店に行かないという層が非常に多いことがデータで分かっている。
3)禁煙化は従業員の採用や退職防止に効果がある。

まあそういうことですよね。もっと分かりやすく書くと、喫煙スペースを設けると「店が臭くなって、来ないお客さんが多数出て、従業員が確保できないから」ってことですよね。ついでに「店が汚れる」ってのもあるでしょう。

それにしても、国民の安全と生活を守る国会議員さんが集まって、飲食店内の喫煙スペースを確保するための法案を必死に通してる姿は情けないねえ。パチンコ屋だって公営競技場だって禁煙にしなきゃダメでしょ。客観的に見てそう思います。

ちなみに弊社は禁煙です。喫煙はベランダで可能ですが、業務時間内はダメだし私がいる時はダメです。国会も議事堂や宿舎をはじめ敷地全部を完全禁煙にしてくださいね。


gq1023 at 06:36
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