第7回日中韓サミット中国への経済制裁は日本への経済制裁と同じ

2018年05月10日

はしかって大変な病気なんですね

「沖縄県内のはしか終息傾向」という報道が出たのでやっと書きますが、はしかって大騒ぎするほどの病気だったんですね。私の世代だと誰もが経験するものだと思ってる人が多いと思うのですが、そうじゃないらしいです。

重症化すると脳炎になったり、下手すると死ぬこともあるそうです。予防接種を受けてない世代もいるそうで、調べたほうが良さそうですね。

平成14年生まれ以降の年齢

平成18年(2006年)度からはしか(麻しん)とともに2回接種制度が導入され、1歳時と小学校入学前1年間幼児に原則として、麻しん風しん混合(MR)ワクチンが定期予防接種として実施されている年齢。

平成13年生まれ〜平成2年生まれの年齢

平成20年(2008年)度〜平成24年(2012年)度までの5年間、中学1年生と高校3年生相当の年齢の者に麻しん風しん混合ワクチンを定期接種として追加実施した年齢。

昭和62年10月1日生まれ〜平成2年4月1日生まれの年齢

予防接種法の改正により、生後12か月〜90か月(7歳6か月)未満で、1回の風しんワクチン定期接種が開始されました。集団接種から個別接種となり接種率が高くない年齢と言われている。

昭和54年4月2日〜昭和62年10月1日生まれの年齢

平成5年(1993年)にMMR(麻しん・おたふく・風しん)ワクチンが中止され、未接種であった年齢です。平成7年(1995年)の予防接種法の改正により経過措置として、この年齢の人に対して平成15年(2003年)9月30日の間まで風しんの予防接種が実施されたが、接種率は低いと言われている。

昭和54年4月1日以前に生まれた男性

定期予防接種の機会なし。

昭和37年4月2日生まれ〜昭和54年4月1日生まれの女性

中学生時に学校で集団定期予防接種実施。

昭和37年4月1日以前に生まれた女性

定期予防接種の機会なし。


gq1023 at 05:38│Comments(0)

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