南北首脳会談新しい時代の新しい在り方

2018年04月29日

南北融和と憲法改正

南北会談後にアメリカのマティス国防長官は「There is never been more optimism on North Korea(北朝鮮についてこれほど楽観的な状況はない)」と述べ、さらに「We're going to have to see what they produce and that's going to take diplomats working(今後を見つめる必要性はあるがそれは外交官の仕事だ)」とも語っています。

朝鮮戦争がはじまったのが1950年で、現在の38度線で分断されたのが1953年ですから、65年ぶりに落ち着いたことになります。

アメリカの外交官たちは、米朝会談までに経済制裁解除だけでなく、韓国に設置されている迎撃ミサイルシステムTHAADの撤去や、在韓米軍の規模縮小等を含む様々な条件を北朝鮮側に提示することになるでしょう。

ただ、トランプ政権になってアメリカ政府の東アジア・太平洋局長はずーっと空席でしたが、代行されてた女性がそのまま就任しました。ただどの程度北朝鮮問題や韓国・日本について詳しいのかは未知数です。

対する日本は外務省幹部がビックリし続けてますから全く情報は持ってない様子。総理がムン大統領に「時期尚早」と言い続けたけど無視され、人道的経済援助を早々に決めたり、ピョンチャンオリンピックで統一チーム参加を持ち掛けたりして、南北会談から共同宣言まで行っちゃいました。

総理の悲願である憲法改正に北朝鮮の脅威が必要不可欠だったのに、これが使えなくなると「中国の脅威」を出してくるしかありません。そんなこと一度でも口にしたら中国から徹底した制裁措置が来るだろうし、対人民軍のために日本軍再配備なんて出来っこない。

支持率急落中の中で、野党はゴールデンウイーク前から長期休暇に入ってるので、重要法案が審議なしでバンバン通過してますが、さすがに憲法改正論議は与野党協議が必要でしょうから、難しい局面に入っちゃいました。

それにしても「キム総書記はお父さんやお爺さんと比較して口ベタなんで映像で話してるシーンが少ないだろう」なんて言ってた北朝鮮通の皆さんは、どんだけ適当にウソついてたんだって感じですよ。声はDNAを感じられるほど似てるしトークも非常に上手い!

どうせキム総書記は、表に出るときだけあのカツラかぶってるわけでしょ。あのお相撲さん風の太って見える衣装着てるんでしょ。スイスで生まれ育って妹があれで、将軍様だけあんな見え方になるわけないですよねえ。特殊メイクなんでしょ。

次の米朝会談でサラサラヘアで登場したらすぐにトランプさんなら「国交樹立!」ってやるんじゃないかと思ったりしてます。まあ国交のない主要国は日本、アメリカ、韓国、フランス、エジプトぐらいですからね。

そうなれば拉致被害者も帰国できるかもしれない。日本人による拉致調査団の訪朝も可能性が出てくるかもしれない。暴れん坊将軍最終回に期待してます!


gq1023 at 05:52
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