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2018年02月26日

カーリングの銅メダルはすごいね

a58ab8eb.jpgカナダ・バンクーバーでカーリングといえば、失礼な言い方かも知れませんが、ある意味雀荘みたいな所です。写真は「Marpole Curling Club」ですが、撮影してる場所がバーになってて、仲間たちと賭けに興じるって感じです。

この場所はリッチモンドという場所にあるバンクーバー国際空港から、目の前の橋を渡るとすぐの場所になります。本当は「Richmondo Curling Club」のほうが大きいのですが、カルガリーオリンピックへ向けての常呂町メンバーは、ここに訪れました。

なぜ私が彼らと一緒になったのか覚えてません。元々賭けカーリングをやってたのか、それがキッカケで通うようになったか覚えてません。

ただ、その時に「日本にインドアカーリング場は常呂町だけ」というのと「カルガリーから公開競技になる」というのを教えてもらいました。そして、その常呂町メンバーこそが日本代表チームだったのです。華々しさゼロで、公開競技だから自腹で来たと言ってました。

その2大会後の長野大会で正式種目化され、そこから女子カーリングも開催されるようになりましたから、ソルトレーク、トリノ、バンクーバー、ソチと長野を含めて6大会目で日本カーリング界はメダルをゲットしたことになります。男子も8位入賞ですしね。

今回の女子メンバーは常呂町と北見市(今は市町村合併で常呂町も北見市)出身です。そして男子メンバーは長野を本拠地とする長野メンバー+北海道メンバーの混成チーム。やはり最初にインドアカーリング場を作った常呂町と、オリンピックで施設を作った長野が選手を輩出してます。

今ではカーリング専用施設やインドアカーリング場も増えて、様々なチームが増えてきましたが、だからといって様々な試合を転戦したり、国際試合に参戦したりってのはお金が関わることなんで簡単じゃないと思います。

ただ、常呂町に場所を建設しようと思った人々。長野でオリンピックを開催するんだと招致に励んだ人々。実際に建設し競技人口を増やし歴史を重ねてきた人々。何よりも切磋琢磨して上達に励んだ選手の皆さん達と周囲の人々の熱い想いの結実だと思います。

いろいろあったと思うんですよ。「金のない常呂町にそんな施設いらん」とか「なんでこんな金のかかる施設建設が必要な競技が長野から正式種目化なんだよ」とかね。常呂町って女満別空港から1時間ほどかかりますからね。網走から40分はかかる。

その中に、自腹で女満別空港から千歳空港経由で成田国際空港からバンクーバー国際空港経由でカルガリーオリンピックへ行った人々も含まれてると思います。あんなの山ほど競技人口がいる国々を相手に結果を残せたのは、歴史の積み重ねにもあると感じました。

とか書いてるけど、ぶっちゃけ賭けカーリングしかしたことない私なんですがね。30年の時を経て、道具がかなり進化してるように見えるので、久々に遊びでやってみたいと思ってます。

gq1023 at 09:11│
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