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2018年01月30日

日本から技術は消えていくだけなのか?

a32990e3.jpgその昔、建築物の設計と言えばフリーハンドで書くのが当たり前だった。自由は発想でデザインし、それをドラフターや様々な定規を使って設計図面に落とし込む。それが今や、コンピューター上で各種メーカーが作った定型CADデータを組み合わせるだけ。

その昔、竹で足場を組むのは常識だった。そこにコストや安全といった異なるテーマが持ち込まれ、竹足場職人は消滅した。今や定型サイズの金属足場を組むことしかできないから、日本における建築物の設計自由度は劇的に低下した。

その昔、大学の研究室には多くの資金が投入され、様々な企業の寄付も集まり、地域企業も献身的に支援して世界一の技術開発に切磋琢磨した。今や大学の研究費は毎年削られ、「No.1を目指す意味があるのか?」とまで言ってのける政治家まで出現している。

家電メーカーが世界を席巻したのは今や昔。すでに三洋電機はなくなり、シャープは鴻海傘下。東芝ですらテレビ事業を中国のハイセンスに売却した。ソニーはいまだに冷蔵庫やエアコンすら造ってないし、海外で日本メーカーの名前すら見ることが激減した。

パソコン、スマホといった情報端末の世界に日本企業は見る影もない。そもそもシリコンバレーにいる東洋人と言えば、中国人・インド人・韓国人・台湾人や東南アジアの人々だ。

キャノンやニコンがカメラの世界をリードしているのは今も同じだが、ニコンは赤字決算で早期退職募集までやるほど。そもそも世の中の人々の多くはスマホカメラ以外不要と思っているだろうし、今後もその流れは変わらないだろう。

トヨタの主力エンジンAZが中国製になったのはいつだっただろう?広汽トヨタエンジンの生産開始が2005年だから10年以上になる。それより前には繊維業の生産が中国に移った。家電製品の生産が中国になったのはもっと昔のことだ。技術流出は何十年も続いている。

でもこの国の政治家は老人に渡す年金捻出方法しか考えない。どうやって次の選挙に当選するかを考えるには、それしかないのだろう。子供たちの世代に借金をつけまわして、自分の議席を守る。

技術大国日本の未来は明るいのだろうか?そもそも今も技術大国なのだろうか?疑問しか沸いてこないのだが、与党は力不足で野党は存在感すらない。そんなわけで、今日も笑って暮らすことにする。うん、それが一番だ!

gq1023 at 05:53│
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