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2018年01月19日

ジャカルタ「GO-JEK」に学ぶ

8947f0ac.jpgうちのスタッフが「ジャカルタに出張するのですが何を用意していけばいいですか?」と聞いてきたので、「GO-JEKアプリを入れること」と伝えましたが、全然信じてくれませんでした。

というよりも、そもそもGO-JEK自体を知らない。世界中の投資家が熱い視線を送る超成長企業で世界を席巻する勢いなのに知らない。知らないんだから信じないのは当たり前ですよね。だけど、ジャカルタでGO-JEK知らないのはもったいない。

GO-JEKはバイクタクシー予約システムでした。ジャカルタ市内はいつも大渋滞で、移動交通手段はバイクが一番でした。だから個人経営のバイクタクシーが結構いたんですが、どれが信用できるか分からない。そこでそれを組織化して評価する仕組みにしたんです。

GO-JEKでバイクタクシーを予約する。来たライダーについては後から「運転が下手だ」とか「道を間違ったとか」評価を入れられる。利用者は評価の高いライダーを選べるので、怪くないバイクタクシーをチョイスできる。食べログの点数みたいなもんです。

だけど、バイクタクシーを組織化してるから何でもできるってことでサービスが拡大しました。例えば「GO-FOOD」は食事の出前ですよ。ここにエントリーしてる飲食店はアプリで注文が受けられる。しかも出前はバイクタクシーがやるからスタッフを雇わないでいい。

そりゃあ便利だってことで様々な業界が使い始めた。ジャカルタ市内は小さな面積の店舗での酒販売を全面的に禁止しました。だからコンビニに酒がない。そんな時はどうするか?「GO-MART」でビールを買ってきてもらえばいいんです。

もはやマッサージだって清掃員だって宅配便だってコンサートチケットだって全部GO-JEKですよ。白タクというかライドシェアの「GO-CAR」もあるんですが、ちゃんとしたタクシー会社も呼べて「GO BLUEBIRD」なんてのも開始になりました。

ジャカルタってボッタくりタクシーが多いので、ブルーバードタクシーのアプリ「My Bluebird」が必須でしたが、白タクにするか正規のタクシーにするか選べちゃいます。規制より普及ですよね。久々に見てきます。


gq1023 at 05:30│
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