新聞記者が市長に死ねと言われただとー!?鍛冶屋と弟子

2018年01月07日

有給休暇年間20日って取れますか?

私には理解できないんですが、なぜか企業には有給休暇を従業員に与えることが義務づけられてます。そんなもん企業努力で自由に決めさせればいいのに強要されるわけです。

納得いかないのは「それって取れるの?」ってことなんですよ。私がサラリーマンの時は、休みの日ってのは落ち着かなくて仕方ありませんでした。心身ともに休めるなんてありえないわけで、ましては平日に休んで自分の仕事を人に任せるなんて怖くてできませんでした。

昔は有給買い取りって会社でやったりしてましたが今は原則禁止です。理由は「有給休暇は身体と精神を休ませて労働者の健康を守る」ということだからだそうです。余計なお世話ですよね。買い取ってくれたほうがいいって人も多いと思いますけどねえ。

それにしても入社6か月ですでに10日も与えるんですよ。6年6ヶ月以上は20日。1か月の労働日数って平均20日ですから連続取得すれば1か月も休めるってことになる。うちみたいな零細企業で社員全員が有給取得されたら死にますよ。

月に1.5日程度ってことなんですね。うちは半休って制度があるので、13時出社や13時退社を年間40回できることになります。ただし、経営者の感覚からしたらそんなに休むヤツはクビですよ。

実際には風邪や発熱で2日程度の休みを年に3回程度は取得するでしょうから、その程度は有給休暇ってのは分かりますが、実際にそれを現実の世界に落とし込むのはかなり困難があります。

とはいえ有給取得率100%目指して働き方改革をやってます。スタッフの休みがかぶらないようにしながら、毎月1日以上休むってことなんですが、まことに管理がメンドクサイ。

「有給取得にあたっては3営業日前までに申告すること」みたいな形で制度を作りましょうなんてコンサルは言いますが、そんなことしたら病欠は有給にならないし、小さな子供がいる家庭だと、子供が発熱して保育園お休みになったら休むしかないでしょ。それも有給扱いにできない。

結局、日本にある労務管理って「根性で頑張る」って仕組みしかないから、働き方改革って言っても改革のやり方が分からない。全員に会社のスマホ渡してGPSで居場所を把握して管理とかも増えて来ましたが、プライバシーの侵害ですよねえ。

じつはパートタイム労働者も有給休暇制度を用意しなきゃいけないそうで、アルバイトの有給日数計算制度の構築で四苦八苦してます。だって、平均労働日数や労働時間を全部計算しなきゃいけない。ありえねーって感じですが、まあお上のお達しですからね。

エクスペディアの統計」にも出てますが、実際には取得できてない人が大半のようです。それはそれで情けない・・・。より労使関係の向上につながる建設的な休み方を考えたいもんですねえ。

具体的には、うちの年始休暇は1月1日から3日ですが、12月29日から3が日明けの月曜日まで休みにすれば、今回の年末年始カレンダーなら3日間の有給を与えられる。お盆も7月から9月の間で3日間になってますが、それ以外に一斉休日を一週間作るとかね。メーカーのやり方ですね。

こんな意味のないことに零細企業経営者の時間を割かせる制度に疑問を感じます。ただでさえ有給消化が大変なのに、プレミアムフライデーとかアホみたいなこと言い出す政治家にヘキヘキしてます。でも頑張るぞー!

gq1023 at 07:34│
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