昨日の報道にビックリやっぱりフリーテル倒産

2017年12月06日

日経新聞が健康保険制度にメス

39467de1.jpg最近日経新聞で医薬品の現状や健康保険制度の在り方に意見する場面が目立って来ました。昨日も今日も1面に記事を割いています。

おっしゃる通りで、この国に健康保険制度なんて炭鉱労働者限定のものだったのに、票欲しさに医師会や製薬業界とつるんで国会議員が積極的に導入し、気が付けば国民皆保険制度なんて言葉までできちゃってます。ひどい有様です。

それが国の一般会計予算は約100兆円で、その半分は未来の子供たちが払わさせられる借金。そんなの是正しないと未来の日本人は地獄の生活が待ってることが明らかです。その中で社会保障費は30兆円以上。大問題です。

私の住んでる武蔵小山や戸越銀座では、保険診療が受けられる整骨院が乱立してます。数百円でマッサージが受けられるから大人気。つるんでる病院に診断書があれば、針だって保険診療扱いになります。

こんなの増えたら大変だという声がある一方で、マッサージ受けに整骨院へ行って病院に行かないでくれれば、健康保険制度上はプラスなんだという声もあります。理由は単純で、整骨院は処方箋出さないから薬価負担がゼロなんですよ。

財務省によると1年間で「湿布薬1500億円、保湿剤500億円、ビタミン剤1100億円、漢方薬800億円」といいますから大問題。とくに保湿効果があると人気の「ヒルドイド」がつるし上げになってますが、ロキソニンテープとかモーラステープも問題です。

だけど30兆円ですから、これを全部保険診療外にしたところで4千億円程度の話しでしかない。今減らすべきは兆単位の話しです。常識的な話しで言えば、健康保険の本人負担割合を激増させるしかないってのが実情なんですよ。

高額医療制度がありますから、医療費が極端に負担増になるってことはないと思いますし、気軽に病院に行っちゃう今の日本人の生活態度を変えるには、本人負担を増やすのが一番良いのですが、国を残すと言う選択より自分の議席を残すって選択する人が多すぎる。

まあパーティー券も買ってくれるし献金もしてくれるから医師会や製薬メーカーや医家向け薬局って重要なんですよ。「保健制度を改革してくれたら献金します」なんて人いないんですから。そりゃあ減るわけない。

どんなに日経新聞が書いても何も変わらないんじゃないかと思ってます。どこか医療費改革しないと自民党ぶっ潰すとか言う団体ないですかねえ。宗教団体も老人大切ですからあからさまにそんなこと言いませんもんねえ。いやー難しい!

gq1023 at 06:15│Comments(0)

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