今日はボランティアイベントでした株価8000円から23000円へ

2017年11月12日

マネタイズの上手い下手

c0d4b601.pngIT用語でマネタイズってのがあるんですが、お金を稼ぐ方法を指してます。これすごく重要で、ITって無料でファンを開拓&獲得して、そこから何らかの収益を上げるってビジネスモデルが多いんです。

でも、実際には無料でファンを作ることはやらずに、収益事業だけやるほうがいいじゃないですか。例えばアマゾンとかアスクルなんてのはそう。

逆にファンだけいてマネタイズが下手な会社もあります。Yahoo!JAPANなんてそうですよね。ヤフーで検索してアマゾンで買うみたいになってる。

例えば実店舗を持ってる店でも同じ構造になってて、ヨドバシカメラってネット通販のヨドバシドットコムが旗艦店舗になってるんですね。もうアマゾンなんてヨドバシのサービスを追いかけてる。ピザ配達のバイクみたいなのまで駆使して当日即配を実現してます。

それに対して強固な会員組織があるのにネットで稼ぐ力が全然ない会社もあります。セブンとイオンがまさにそう。ナナコとワオンは普及してるし、カード会員もたくさんいるけどネットではアマゾン・楽天にボロ負けです。ぶっちゃけ勝負になってない。

これ、インターフェイスが買いやすいかどうかと、運用がしやすいかどうかと、顧客管理システムと、買いたい物を提案するアルゴリズムの性能なんですが、まあ昔ながらの通販で言うフルフィルメントを日々AIを活用してアナログで適正化していく必要がある。

良くボトルネックって言われますが、どこか円滑な商売の邪魔をしてる部分を見つけて、どんどん消して行く事が必要なんですね。たとえば「ネット通販の課題は商品がすぐに手に取れないってことだ」って思ったら、すぐ配送するサービスを導入するって感じ。

それを導入する時は人海戦術だけど、それで市場が開拓できたらシステム化や効率化すればいい。アマゾンはそこが速かったんですね。ただ成功者と言っても上手く行き続けるわけじゃない。

アマゾンにはアマゾンプライム会員という、少額の購入でも配送料が不要な会員組織があって、それが少額取引を大量にする。買った側に商品が届く事の期待度が低いから、配送時の在宅率が低くなって再配達だらけになり、配送会社が音を上げてますよね。

ヤフーって無料のビジネスモデルを追い続けてギリギリ成功ってレベルを継続してたけど、もはやスマホは音声検索で「OKグーグル」ってやるからヤフーなんてパソコン使ってる古い層しか使わない。ここはマネタイズの正念場でしょうねえ。

ただ、圧倒的勝者は楽天ですよ。もはや楽天市場って通販サイトじゃなく楽天ポイント交換カタログって感じ。楽天カードをどんどん持たせて、市場から手数料収入を上げて行く。お金に働かせてるから儲かってしょうがない。

アマゾンだってアスクルだって決済は楽天カードだらけでしょ。JALやANAのカード使ってましたけど楽天カードにしました。だって航空会社のカードって航空券にしか交換できないけど、楽天カードならなんでも交換できるんだもん。

マネタイズが下手な実店舗依存型の商売って沢山ありますよねえ。そういうのが淘汰されて来た今となっては、ショッピングセンターやアウトレットみたいな物は、あと数年の命なんじゃないかと思ったりしてます。怖い怖い・・・。

gq1023 at 05:10
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