航空自衛隊のエリート部隊ヘリが行方不明大企業なんてそんなもんなのかなー

2017年10月20日

新型スーパーカブ登場(今度は日本製!)

cub日本を代表するバイクと言えばスーパーカブ。なんといってもリッター100kmの燃費性能。そして以前は高い信頼性も身に付けていました。世界のモータリゼーションを変えたと言われるマシンです。

ただ、近年その信頼性に陰りが出ていました。中でも今年3月に出たリコールはすごかった。新聞屋さん用のスーパーカブ110プロと郵便屋さん用のMDで、カウンターシャフトというエンジンのど真ん中にある部品が強度不足と発表されました。

これ、エンジン降ろして中身を開けて全部バラバラにしないと交換できない部品なんで、どうやって対応するのかと思ったら、なんとエンジンを新品に交換することになりました。もはやリコールというより新品交換です。

昨年9月にも燃料ポンプのリコールがありました。こちらは仕事に使うヤツだけでなく、全車対象でした。そんな単純な部品なのにリコールですよ。

理由は中国製造に切り替えたこと。別に中国製の品質が悪いと言うのではなく、日本人がカブに期待する信頼性が高すぎることと、ほぼ日本にしか出荷しないので、世界中に出荷する車種より力が入ってないのかもしれません。

とはいえ、郵便屋さんに言わせると「10万kmだって走れたのが今や3万kmでも退役が出て来る」って言うぐらいですから、相当品質が低下していたようです。

ホンダは公表してませんが相当頑張ったんだと思うんですよね。中国工場の品質が安定化するまで日本でもいろんな支援をやって来た。でも、とうとう輸入したバイクを全車点検して出荷しなきゃいけないレベルになるとコストが見合わなくなったんでしょう。

今回登場したのは久々に国産です。ヘッドライトとメーターランプはLED化。全車4速でセル付き。ただ、価格がグーンとアップして50ccでも23万円超えです。メーターが小さくなりサイドカバーも復活して、昔ながらのカブが帰って来たって感じです。

エンジンフィルターがカートリッジ式になったんで、オイル交換とフィルター交換をしっかりやってれば10万kmは余裕なんじゃないかと期待してます。

世界企業になって自動車だけで十分な収益が出せるはずなのに、創業の原点であるカブを新型にして、さらに国産化させて発表するなんてすごいですねえ。世界生産台数は累計1億台超えですって。さすがです。

実際には「まだカブ造るの?」とか「原付やるの?」なんて会議はやってると思うんですよ。カワサキとかBMWとかドゥカティみたいな方向性もあるでしょうからね。そのほうがブランドイメージもいい。それでもカブの開発を続け、いつまでも売り続けてくれるホンダという会社の寛大さに感心している私です。

gq1023 at 05:07│
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