人に熱を入れ切れなかったMotoGP日本GP新型スーパーカブ登場(今度は日本製!)

2017年10月19日

航空自衛隊のエリート部隊ヘリが行方不明

60j一昨日、航空自衛隊浜松基地所属のUH60J救難ヘリコプターがレーダーから消えた件は、空自のエリート集団である航空救難団メディックです。機材だってブラックホークですからね。空自ではロクマルと呼ばれ、最も信頼されるヘリです。

弊社社員の松根は元メディック。今回行方不明となっている機長の花房明寛3等空佐とは、元同じ基地で共にした仲間だそうで、非常に心配していました。

じつは、暗視装置を使って「夜間洋上捜索訓練」ってのを行ってたらしいのですが、かなり危ない訓練です。有視界で飛行するヘリを夜間に操縦して、乗組員は暗視装置を付けてますから視界も狭い。そんな中で何があったのでしょうか。

今年に入って、陸自の連絡偵察機LR2が、海自の哨戒ヘリSH60Jが墜落しましたが、これらはどちらも人為的ミスではないかと言われています。しかし、メディックのベテランパイロットが失敗したとは思えないんですよねえ。

報道を見ていつも思うのですが、全部まとめて墜落って報道するのおかしいですよ。レースの死亡事故だって、優勝した時は報道しないのに亡くなると報道する。もっと調べて、どんな事故だったのかを速報だけじゃなく、続報も流して欲しいなあ。

ただね、昨日は百里でF4戦闘機燃えたでしょ。朝からその話しをしてたんですよ。機材が古すぎるってね。F4も古いけど、F15だって超古い。F4なんて部品がないから退役機から外した部品を使うわけです。今回の炎上も脚部が破断して機材が傾いて摩擦熱から出火だそうです。

離陸前で良かったですねえ。着陸時に主脚が折れたら死人が出てたでしょう。地上の隊員や設備もただでは済まなかったと思います。戦闘機は必ず2機で運用するので、着陸が2機目だと、先着の1機目までまきこんだかもですよ。

ヘリだってオスプレイにしたほうがいい。戦闘機だってF15ですら70年代の設計ですもんね。F4なんて50年代だから70歳。次期戦闘機の選定ってずーっとやってますが、そのうちバンバン墜落するんじゃないかと思ったりしてます。

gq1023 at 06:20│Comments(0)

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