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2017年09月12日

祭礼から見る少子高齢化

img1637(写真はペットサウンズレコードさんのコラムから引用です)大阪から品川区武蔵小山に引っ越して来たのが1999年。今の家に引っ越したのが2003年だったかな?2004年から祭礼に関わるようになって2005年に今の後地友和會というお祭りの会に入って現在に至ります。

そこからしばらくは自宅が本社でしたんで祭礼のお手伝いは自由自在。まあ便利な新入会員だったと思います。それが10年以上も前ですから、私は30代半ばでした。その頃から主要メンバーは変わってないので、まあ15年ぐらい同じメンバーなわけです。

今の会長がもうすぐ60歳と言ってますので当初は40代半ば。町会長が85歳とか言ってるので70歳ぐらいだったことになります。うーん、若返りが必要だ・・・。

いろんな町会やお神輿の保存会等を見ても思うのですが、昔は若手と言えば10代・20代だったのが、今や我々が若手です。いやいや、もう50歳ですからそろそろ町会役員ですよ。

昔は55歳定年ですんで、町会長になってたのは55歳の人が多かったはずです。それが60歳になり65歳になったんで、今や新しく町会長を頼む相手が70歳ぐらいの人になる。20歳年下の若手も35歳から50歳になって来た。ぜんぜん若手じゃないです。

個人的には私の周りは見た目は変わってないように見えるんですよ。それって自分の脳が老化して判別できなくなってるからだと思うんですね。本当に若い人から見たら、我々やそれ以上の年齢の人は十分にオジサンというか、おじいさんなんだと思うんですよ。

だけど自分で分かってないから普通に動く。普通に動いてケガをする。体力の回復も遅いのにケガをするともっとダメージが大きくなる。いろんな意味で大変です。

ちょっと上の先輩たちのご子息は大学を出て就職してます。うちの子供が高校生なんだからそりゃあ当り前。就職して休みが取れる年齢になるとお手伝いに戻ってくれるので、まあ25歳ぐらいになると入ってくれるんですが、早々に代替わりしないといけない感じに見えます。

高い脚立に登っての作業って危ないじゃないですか。町会の先輩たちは、70代や80代や90代の方々が作業してる。ただでさえ危ない作業を高齢者がやってる。だからと言って、今まさに住宅ローン抱えて引っ越して来る方々が町会活動やるなんて簡単じゃない。

昔は地元に代々住む方々でやってたんだと思うんですよ。地元商店街もあってね。今や高齢化で商売辞めちゃってて、そこを人に貸してたりすると、借りてる人々は家賃稼がなきゃいけないから祭礼どころじゃない。簡単な話しじゃないです。

それにしても高齢化して来ました。お神輿の担ぎ手もどんどん減ってます。そりゃあそうですよ、子供が少ないんだもん。夜店に来る子供1人に大人が4人ぐらいついてる。大変な少子高齢化です。これが全国で展開されてる。

そして、この日本の屋台骨というか社会構造を支える仕組みの説明が圧倒的に足りてない。今どきこれらのPR方法ってのはスマホサイトなんですが、高齢者だから作れない。下手するとスマホすら持ってない。だから何が何だか分からない。

品川区小山二丁目東部町会のサイトはないし、後地大神輿保存会のサイトもない。我々がやってる友和會のサイトもない。もちろん入会方法は分からないから会員が増えない。口コミで飲食店で「うちに入りな」ってやってるんです。いやー時代おくれだ。

だけど、もう日本の構造がそうなってる。自民党のサイト見ても分からないでしょ。内閣府や防衛省とかもサッパリ分からん。ぜんぜんYouTubeやAmazon方が分かりやすいし楽しい。なんでも同じですよ。スマホ見てる人を向いてない。だから社会構造が壊れる。

祭礼からなんか気づきをもらいました。少子高齢化対策の第一歩は町づくりから。町が人を創り、人が国を創る。幸い我々がいる限り、1杯50円のかき氷とか100円のゲームはできますんで子供達は集まってくれるんで、それができるうちに何か考えたいと思います。

って思い続けて十余年のやるやる詐欺みたいな私の独り言でした。下記映像の4分48秒あたりから、私が坊主にされた時のシーンが出て来ます。決してイジメではありません。酔っぱらって「刈ってくれ!」みたいになったので笑いまくってます。よければ見てください。

友和會40周年映像(音が出ます)
セピアになってたり、モノクロみたいになってる写真を全部加工したんで、昔の写真も結構きれいになってますよー。若かりしころの後地大神輿を懐かしみたい方も是非!

gq1023 at 03:53│
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