2017年07月13日

二輪車に見るアジアでの日本の存在

asia今朝の日経新聞に「二輪車市場変わるリード役」という記事が載ってました。フィリピンやパキスタンといった国々が主役におどり出て来たって話しです。

その図を見てビックリしたのですが、日本や韓国の市場に言及してません。というか、日本の部分に「マニラのホンダ販売店」って写真がはめこまれてます。

日本の二輪車販売台数」を見ると、衝撃の数字が出て来ました。15年の販売台数が10%以上減少の37万3千台で話題だったのに、そこから9%以上も下落して、とうとう33万8千台です。昔は100万台以上当たり前でしたけどねえ。

インド 約1800万台
中国 約800万台(電動スクーターを入れると1300万台か!?)
インドネシア 約600万台
ベトナム 約300万台
タイ 約200万台
パキスタン 約150万台
フィリピン 約100万台
台湾 約65万台
マレーシア 約60万台
日本 約35万台

まあこんな感じなんですよ。ダメだこりゃって感じでしょ。二輪の次は自動車に行きますから、これらの国々の経済はどんどん発展する。それに対して日本はねえ・・・。駐禁切ってる場合じゃないんですよ。今の人達は二輪に興味持たせないから四輪にも興味を持たない。

そもそも二輪の最下層にある50cc以下なんて所に原付ってルールつくったり、二段階右折とか最高速30km/hなんて制度つくるからガラパゴス化も進むわけです。

日本の政治家が言う国家ってのは「政党支持率」と「当選確率」であって、場当たり的で話しにならない。それに対してアジア各国は真の意味で国家という物を考えてるんですよねえ。なんか弱いなあ日本。

たかがバイク、されどバイク。販売台数から日本という国の未来を憂いつつ、今日も持病の二日酔いと戦ってる町のオッサンです。

gq1023 at 07:21│Comments(0)

コメントする

名前
URL
 
  絵文字