アジア選手権ワイルドカード参戦を終えて帝国データバンクのコラム

2017年06月06日

負け犬の遠吠え

なんかどっかの前事務次官がピーピー文句言ってて、その文句に同調する周辺が内部書類をバンバン流出させてますけど、守秘義務違反だとかどうこう言う前に、それって負け犬の遠吠えだし、その遠吠えにマイク渡して大きな声にする野党も負け犬感ハンパないっす。

昔は各省庁の枠組みは聖域だったわけですよ。だから人事権ってのは各省庁にあった。でも、今は内閣府人事局ってのが人事を決めます。ようするに各省庁が決めた人事を内閣が追認する形から、内閣が人事に積極的に介入できるようになった。

だけど内閣府なんて冗談みたいな組織だったから、大した発言権もないし各省庁も興味を持ってない。でも実際には指導的立場が認められてるから、各省庁に意向を伝えるために「総理に近い人々が言ってる」なんて形で虎の威を借りる行動に出たんでしょうねえ。

そんなの前事務次官だって分かってるだろうし、他の官僚たちも分かってますよ。そもそも選挙で選ばれた政治家に反抗してた以前がおかしいわけで、昔が良かったなーってなノスタルジーを、実際に口に出して政治的混乱を生み出そうってのはアホです。

官房長官が前事務次官の件だけは声を荒立てますよねえ。おそらく事務次官時代に相当バトルしたんだと思うんですね。バトルしても立場を守って来たけど、原子力は分かってないし新国立競技場はグダグダだしオリンピックは滅茶苦茶だしで、何にも進まないから事実上の解任になったわけですよ。前事務次官はその恨みがある。

解任って言っても事務次官になったのは去年の6月。今年の1月には退任してますんで、よっぽどの嫌われっぷりだったわけです。今までの文科省人事だと今の戸谷さんなんか絶対に事務次官にならないわけ。それも気に入らないわけでしょ。

結果的には天下りあっせん問題の責任と言う感じでしたが、責任というより元来主導的立場だと言うのが政府の感じでした。だって官房長官が「当初は責任者として自ら辞める意向を全く示さず、地位にしがみついていた」と言ってましたからね。

前事務次官は課長時代に「奇兵隊、前へ!」ってブログを開設したことで話題になった人で、省内に「騎兵隊」と言われるシンパを形成してたとも言われてます。その奇兵隊が野党にネタを流してるんでしょうが、官房長官は怪文書だと切り捨てました。負け犬の遠吠えです。

まあどうでもいいですが、事務次官も半年余りで辞めざるを得なくなり、天下り先もなく、運転手も付かない普通の生活にいきなり戻されて暇なんでしょうねえ。第二の人生ってのは昔の職場に文句を言ったり噛みついたりせず過ごして行きたいと思った私です。

まだまだ人生長い。頑張れよ元事務次官。ちゃんと己の生き方見つけて、自分の生き様遺して死ねよ。そう言ってあげたいです。

gq1023 at 06:27│
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