2017年05月17日

装備品はライダーがメンテしろ

c88b7fc2.jpg世界で活躍するライダーのきつい一言を偶然耳にしちゃいました。ヘルメットや革ツナギみたいな装備品は、ライダーに自分で持って来させろと。そんなもん当たり前だと。

これ、サーキットに持って来させろという意味ではなく、サーキットには様々なメーカーがメンテナンスブースを設置してくれてます。例えばヘルメットサービスなら、清掃して傷などをチェックしてスクリーン交換してくれるんですね。

革ツナギメーカーもダメージを受けたらすぐに修正してくれます。ほつれた部分をミシンや手で縫い、カラーリングを手で修復してくれるのです。ライダーにとっては大変ありがたいサービスなんですが、全日本ロードレース選手権はなっとらんと言ってました。

なぜかというと、ヘルパーやら親といった人がそこにヘルメットや革ツナギを持って行くのだそうです。確かに我々もそう。だけど、そんなのおかしいって言ってるわけです。昔なら世界GPライダーでも確かにメンテナンスブースには持参してましたよ。だからファンはそこに群がってたもん。

メンテナンスが終わった物を取りに来るのはチームの人だったりしましたが、確かに昔は自分で持って来てた。当たり前のことなんですが、すっかり忘れてました。

使ったままのヘルメット持って来させるなと。泥だらけの革ツナギなんか突き返せと。ちゃんと掃除して綺麗な状態で本人が持って来たら気が向いたらサービスしてやる程度でいいじゃねーかと。それがレーシングサービスってもんじゃないかと。

そうですよねー。今どき各メーカーはレーシングサービスやったからって製品が売れるわけじゃないですもんねー。ライダーが頭下げて感謝の気持ち表さなかったら辞めちゃうかもしれませんしねー。みなさんMotoGPでもサポートしてるプロですもんねー。

とあるメーカーさんには、革ツナギってインナー取ってプロテクター取って掃除するもんだけど、トップライダーでもやるそういう当たり前のことを若手ができてない。何十万円もする高級品を、乗りっぱなしにしてたら痛むに決まってると言ってました。

あと、脊椎パッドや胸パッドにヘルメットリムーバーといろんな安全装備が増えて来てるけど付けないヤツがいる。窮屈なんだろうし、邪魔なのは分かるけど、最高峰クラスでレースやってるヤツがそんな事言ってたらアホですよとも言ってた。確かに!

「あの子は速いだけじゃなく礼儀正しく言葉遣いもしっかりしてるよ」と言ってもらえなきゃ誰にも受け入れてもらえないですもんね。よーく考えさせられました。当たり前のことだから、ちゃんと言って行こうと思いました。

gq1023 at 05:20│Comments(0)TrackBack(0) バイクレース(含む8耐) 

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