2017年04月03日

旅行代理店の倒産に思う

旅行代理店ってのは薄利多売が基本ですから、どの会社も順風満帆なんてことはないはずです。国内旅行はバスのチャーター代が高騰しましたし、LCCの台頭で旅行代理店を通さない方も増えましたし、エクスペディアのようなネット専業代理店も強いですからね。

ただ、今回の日本旅行業協会の弁済制度はアカンと思うのです。1億2千万円は返せるというのですが、その額を預かってるなら、もっと返せてしかるべきですよね。だって旅行代金保険なわけですもんね。

私の入ってる都民共済は月々1000円で死亡時200万円です。毎年割り戻しが3割はあるので、実際には月々700円以下で死亡時200万。交通事故なら500万です。つまり年1万円ほどで死亡時に200万入って来るわけで、200倍いけるわけです。

そういう意味では、日本旅行業協会の弁済制度を掛け捨ての共済制度にするべきだと思うのです。TSUTAYAに入会すると商品保証金みたいなのを200円だったか300円取られるのですが、あれで傷がついたとか盗難については補償されますよね。ああいうの必要ですよ。

旅行代理店にツアーや航空券を申し込むと、自動的に倒産補償共済に入れるような仕組みね。10万円のツアーなら200分の1なら500円。それで万が一の際も旅行代金の80%が戻って来るとかないと、怖くて旅行代理店に申し込みできませんよ。

日本旅行業協会がやってる弁済業務保証金制度・ボンド保証制度って、そのお金は国に供託されてるんだと思いますが、もっと多額の弁済が得られる保険会社に支払うとか、毎年一定額を負担してもらうとか、何か方法があると思うんですよねえ。

これを機に、旅行者が安心して申し込める制度を作らないと、旅行代理店を使わない人が激増しちゃうんじゃないかと心配してます。

gq1023 at 06:22│Comments(0)TrackBack(0)

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