2017年03月20日

サイパンを席巻する中国・韓国

f9f3a414.pngその昔、サイパンは日本から気軽に行ける観光地でした。JAL便が飛んでいて会社出張で貯まるマイルで行けたし、他にも様々な航空会社がこれらの路線を飛んでました。

ところが今は残念な状況です。日本からサイパンの直行便はデルタの成田発1便のみ。旅行代金は高額になってます。理由はただ一つ。行く人がいないからですよ。行く人がいれば航空会社は飛ばしますから。

99年にサイパンには観光キャラクター「サイパンダ」が登場しました。日本中でCMも流され「サイとパンダでサイパンダ!」というテーマソングがお茶の間に流れたものでした。ユナイテッドやJALのマイルキャンペーンだと15000マイルで往復できました。

私は両親を連れてサイパンに2回行ってますが、一方はJALマイルで、もう一方はツアーでしたが1人2万円台でした。今は例えば4月7日出発で成田または羽田発で検索すると、安いのでも5万円台後半です。だいぶ値上がりしました。

良く行ってた03年から07年でも韓国人観光客が激増していて、日本人の地位が下がってるのを感じてましたが、今は中国人もすごいそうです。サイパンは過去最高の観光客来島に沸き立ち、今やサイパンだけでなくグアムに行く観光客でも日本人を抜く見込みだそうです。

これ、いずれは沖縄もそうなりますよ。石垣島なんて日本人より台湾クルーズの客のほうが使う金額大きいから、そっち狙いにシフトしつつあります。国際定期便が就航したら、もう日本人なんて誰も見向きしなくなる。対馬がそうでしょ。完全に韓国化してる。

こうやって国際的な地位が下がっていくってことですよ。「日本人が海外に行かなくなる=国際的プレゼンスが下がる」ってことですね。これはバリ島でもセブでも同じです。日本人観光客がいなくなっても各地は観光産業的には売上記録を更新してるわけで、日本人なんか見向きもされなくなってる。

出国者数が減ってるわけじゃないんですが、アジア各国から海外に出ていく人の数が激増してるんですよ。結果的にガラパゴス化に拍車がかかってるんじゃないかと危惧してます。

gq1023 at 05:31│Comments(0)TrackBack(0)

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