2017年03月18日

みなさま、ご卒業おめでとうございます。

kyoutoフェイスブックという物が出来て、そこに知り合いの方々のお子さんたちの今が描かれてました。その中の一人のお子さんのお話しです。

その方は近所の飲食店で出会った綺麗な女性とその小学4年生の息子さんで、お子さんはうちの息子と別の学校ですが同じ学年で、飲食店で会うと仲良くしてました。お母さんは一生懸命お子さんを育てていて、サッカーに学業にといろいろ声援をおくっていました。

話しを聞くと、少年サッカーをやってるんだけど休みたいと言って休んじゃった様子だったので、数年来の付き合いもありましたから、まあ過ぎちゃった過去は戻って来ないのでうちで飲みましょうと言って、そのまま家飲みして息子さんだけうちに宿泊しました。

軽く話しを聞くと、サッカーに行きたくないというよりは、サッカーの世界が開けてないんですよ。扉が開いてないって感じですね。「Jリーグ観たことある?」って聞いたら「ない」という。「日本代表戦観た事ある?」って聞いても「ない」っていう。

ここが重要なんですが、その後こう聞きました。「観たい?」とね。そしたら「観たい」という。

だから、「みんなサッカーなんて知らなくて、出来なくて、でも目の前のことを頑張って、そのうちボールと友達になって、プロになって行く。観に行ってみようね。」と言って当日の話しはおしまいでした。

直近の関東での試合は天皇杯。2011年12月24日等々力での準々決勝「京都サンガF.C. vs 湘南ベルマーレ」でした。「こりゃクリスマスプレゼントになるじゃん」と思い、手配したらあっさり取れたんですよ。

その日、お母さんと息子さんではじめてのJリーガーのプレーを観に行ったそうです。そして、屋台の賑わいやサポーターの声援を見て、そのピッチでの選手のプレーを観て、何よりも自分のやってるサッカーを真剣に見て、とても感動してくれたそうです。

この試合、彼が応援した京都サンガが勝利して最終的に決勝まで進む(準優勝)のですが、何か気づきがあったそうで、それからはサッカーの練習を休まなくなったそうです。

そんな彼の凛々しい中学3年生の写真がフェイスブックにアップされてました。来月からは高校生。あの時、あのピッチに立っていた高校生FW久保裕也(現ベルギー・ヘント所属)と変わらない歳になりました。近所のおじさんもうれしく思います。ご卒業おめでとうございます。

gq1023 at 07:49│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字