通訳・翻訳はウソとは違う親や親族と同じ業界や会社で働くということ

2017年02月21日

未来を描くのは社長や部長じゃない

3b7cfa4f.jpg大企業の方々と接していると、上司の様子をうかがってるような人が良くいます。でも、そんなの見る必要ないんですよ。だって社長は未来を描かないですから。そこで終わりなんですから。

入社式とかやらせてもらう時、私は必ず最後に未来宣言ってのを入れます。典型的なんですが、新入社員の男女に未来へ向けての言葉を語ってもらうんです。絶対に社業に貢献しますなんて言わせない。今までを肯定しながら、全く違う未来を創ると宣言させます。

10代の時、全然好きでもないジャンルの音楽まで全部インプットできたでしょ。私の時代なら、大川栄作のさざんかの宿とか松村和子の帰ってこいよとか歌えたもん。

今の10代だってそうですよ。映画君の名はの主題歌歌えます?誰が歌ってるか知ってます?RADWIMPSの前前前世って歌ですよ。RADWIMPSって何人組か知ってます?分かんないでしょ。分かんないヤツらは、どこまで行ってももう分かんないです。もう入って来ない。

私たちは入って来なくても勉強しなきゃいけないから大変ですよ。恋ダンスとか踊れなきゃいけない。星野源の恋って曲ですが、やっと覚えて忘年会シーズン超えたら、恋ダンスごときれいさっぱり消えちゃうから、また何か覚えなきゃいけない。

ゲス乙覚えようと頑張ってたらバックナンバーがアンコールってベストアルバム出して、一気に覚えられるチャンスだと思って勉強してたけど、次から次へと新しいのが出て来ちゃう。でもね、覚え続けるんですよ。それが仕事だからしょうがない。

だけど、普通のオッサンやオバサンはもう努力なんてしませんよ。だからカラオケ行っても古い曲ばっか歌うでしょ。誰だよみたいなヤツね。大企業なんて社長だろうが部長だろうがみんな同じですよ。そんな現状すら頭に入らない人を見ててもしょうがない。

私は31歳で広告代理店を辞めちゃいましたが、今となっては27歳ぐらいが仕事のピークだったなーって感じます。でも人間的なピークは17歳ですかねえ。何が流行るか、何が来てるかが全部分かりました。どの人も同じだと思いますよ。若いってことはすごいんです。

上司は敬ってればいいんですよ。だけど、指示待ちしてちゃ意味がない。超えて行ってやればいい。得体の知れない所に連れて行ってやればいい。そう思うんですよ。

3年前に筑波サーキットの地方選手権で大して速くもない高校1年生を「絶対速い!」と言って無理やりモトバムさんで走らせてもらいました。1年目からシングルフィニッシュ連発。2年目でチャンピオン。

舞台を用意したら、榎戸育寛ってヤツは我々何十年もレースから抜けられないレースバカのオジサン達を、表彰台の一番高い所に連れて行ってくれました。それでいい。

だから、大きな会社、いい会社ってのに入ったら、周囲が自分に舞台をお膳立てしてくれたと思ってガンガン行けばいい。連絡・報告・相談はやらなきゃダメですよ。だけど、ガンガン行ってれば上の人から聞いて来ますから気にしないで大丈夫。

上がバカだからってのは単なる言い訳でしかないと思います。上司が嫌いで会社辞めるとか、バカ同志のせめぎ合いだと思います。頑張れ若いの!戦え若いの!オッサンやオバサンをはるか後方に置き去りにするぐらい駆け抜けろ!

そんなレースシーズンがまた始まります。ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。



gq1023 at 07:58
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