企業内専門学校飲食事業は大変だ

2017年02月12日

少年スポーツの指導者の皆様へ

40年前サッカーをやっていた頃のポジションはスイーパー。同世代には後に世界の壁と言われる井原がいて、各チームの指導者達は一人で4バック並みの活躍をする彼のような活躍を求め、それに絶望した多くの子供たちがサッカーに別れを告げました。

だって、やれと言われてもできないんだもん。やり方を教えてくれないと分からないんだもん。怒鳴られても対応できないもん。なんでボールの所に集まるんだと言われても、分からない。ポジションの取り方も説明がないと分からない。

毎日練習しろと言われても、練習方法が分からない。リフティングや壁蹴りなんて山ほどやったけど、やるべき練習はそんなんじゃなかった。朝から晩までボールを足で触り続けることだったんですよ。テレビ見てる時もご飯の時もね。

セルジオさんとかジーコさんとかオフトさんとか、そういう人たちが教えてくれた。「ボールを手で触るより上手く足で扱えるようになれ」ってね。ボールを蹴り出さない限り誰にも取られないようにボールキープできるようになれとかね。

パス練習とかシュート練習なんか全然後なんですよ。ボールを足で自由に扱えるようになってからがパス。そんなふうに誰も教えてくれなかったもん。

ベッケンバウワーがリベロというポジションを始め、ボランチと言う守備的攻撃ポジションが生まれ、タイプやプレースタイルによって様々なバックスの在り方があることが分かり、フォワードとバックスの定義が根本的に変わってきました。

少年スポーツの指導者はボランティアで、本当に献身的に子供たちに尽くしてると思いますが、子供たちの未来を背負ってるわけで、人間育成や人格形成もやらなきゃいけないでしょうし、競技者として世界で戦える選手にも育てなきゃいけない。

だから、何よりも大切なのは、その子供たちを育てようとか応援しようとかいう気持ちなんだと思うんですよねえ。そのためには、まずその競技の正しい教え方やルールを学ばないといけないんですよ。熱意や思い込みだけじゃなく、客観的に見て正しいと言われる教え方を学ぶべきだと思うのです。

熱意や思い込みで夢破れる子供たちがなくなるように。非科学的な指導で故障してしまう子供たちが一人でも減るように。何かしっかりとした指導者に対する心得みたいなものを、誰かが伝えないといけないんじゃないかと感じてます。

gq1023 at 06:40
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