インドネシアのアルバイトに日本との差を見る非正規雇用に多額のお金が必要な時代

2017年01月17日

日本のIT活用の遅れについて

0f807974.jpgジャカルタに行って来たんですが、ものすごい量の「GO-JEK」という緑のウェアを来たバイクが走ってました。日本語的に言うと、この人たちは「バイク便」です。ただし、単なるバイク便ではありません。

これ、バイクでなんでもやってくれる人で、基本はバイクタクシーなんですが、なんでも屋も兼ねてるんで、食事を買って来てもらうとか、マッサージ師を連れて来てもらうとか、いろんなことができます。

それもスマホアプリで発注する形態になっていて、仕事が終わるとライダーを評価するページが出て来るので、そこに評価を入れると誰もがその評価を共有できます。食べログみたいなもんですね。なので、悪い評価が出ないようにぼったくりや雑な運転がなくなる。

なんかこんなの見てると、日本って技術はあるのに活用下手ですよねえ。日本のバイク便なんて頼んでから来るまでどこにいるかすら分からない。届け終わったかどうかはメール連絡だったりする。宅配便もそうですが、リアルタイム追跡できない。

楽天のサイトなんて欲しい物の探し方が分からない。サイトの構成が単純に縦長なんで、非常に見にくい。スマホフレンドリーじゃない。ぜんぜんAmazonの方が使いやすいんですよ。セブンアンドアイやイオンのインターネットショッピングサイトなんて、もっと使いにくい。

きっとちゃんとした会社に発注してるんでしょうね。ちゃんとした会社には、ちゃんと50代や60代の技術者もいて、それに均等に仕事が行ってるんでしょう。そして杓子定規なこと言ってるんでしょう。ちゃんとダサいサイトが出来て、契約書を盾に修正しない。

iモードなんて日本が開発したのに、技術者達が使いこなせなかった。結局韓国勢や中国勢に負けて、iPhoneやアンドロイドに全部持って行かれちゃった。一太郎はマイクロソフトのOFFICEに駆逐され、NECの98はウインドウズに駆逐されました。ダサダサです。

若いヤツにやらせれば、ユーザーフレンドリーなサイトができるのに、そんなチャンスも与えないんでしょうねえ。なぜか世界の中で、ITでビックリするほど遅れてる日本の現状を、とても心配している私です。

gq1023 at 08:22│
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