なぜ失敗した創業経営者が企業に採用されるのか外国人にはピコ太郎がウケるってことさ!

2017年01月10日

アソシエイト(社会人インターン)の激増

c1d446ce.jpg近年、企業がアソシエイトと呼ぶ学生社員の採用を増加させてます。昔からある社会人インターンとも言えるのですが、単なる社会経験するだけのものではなく、ちゃんと週に2日以上は定期的に勤務する社員となって、名刺やメールアドレスも発行されます。

これは、採用面接が4年生の6月まで解禁されないため、企業としては10月の内定を出すまでに検討機関が実質3か月ないことからおきています。

そんな短期間しか就職活動ができないということは、当然ながら有名企業に学生が偏ってしまい、名も知らぬ企業まで回ることなく就職活動期間が終わり、中小零細企業は新卒の獲得が困難となるため、就職活動にあたらない裏技が人気になってるわけです。

まるでバブル期のように、新卒確保のためのCMも大量に流されています。「どこまでダイワハウスなんだろう」とか「ミラバケッソ」とか「日清紡名前は知ってるけどー」なんて感じで、臭い消しCM同様にバブル出稿の様相です。

就職活動の短期間化は、「学業優先」という意味があるのですが、残念ながら学生と企業の双方がお互いを分かり合えないままマッチングしてしまうミスマッチを生み出しています。近年の新入社員の自殺なんてのは、その影響があるのかも知れません。

就職情報サイト等の運営側も「インターンシップ展」なんてのを開催して、学生に「就職活動前に職業体験を」と促しています。実質的には就職活動なのですが、経団連に所属してる企業にとっては、裏技を採用しないといけない状況がありますからね。

近年はインターンシップについては2年生の7月にアソシエイト面接をおこなって9月に採用決定。2日から3日の職業体験を通じて企業を理解するなんてのが一般的になってますが、アソシエイトプログラムでは、3年生の1年間を通じて働いてもらうなんてのも多くなってます。

学生と話しをしていると「大企業がいい」なんて言われるのですが、「ヤマト運輸」も「和民」も「ユニクロ」も大企業なわけで、その辺りの企業は必死に人材確保に走ってますから入れるんだけど学生が希望しない。

メガバンク、広告代理店、旅行代理店、損保、航空会社、自動車メーカーなんてのが人気ですが、ぶっちゃけどこも仕事ですから楽じゃないですよ。それだったらアマゾンとかグーグルのほうがいいんじゃねーかなーなんて思ったりもします。

そんなこんなでアソシエイト(社会人インターン)が激増する中、なんとうちのアソシエイトに入りたいという依頼がありました。新規事業ではじめた学習塾の講師の1人なんですが、確かにうちにいれば名だたる大企業の人々と接触できるからいいチャンスかも知れない。

2月あたりから、弊社もアソシエイト(社会人インターン)を積極的に入れていくかもしれません。1年かけて育成する社員研修みたいなもんですから、きっと経団連の面接解禁日には立派に育っちゃって有名企業に行っちゃうと思いますが、それでもチャレンジしてみます。

gq1023 at 07:29│
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