ロマンの話しの前に現実を真の政権交代がおきる時

2017年01月04日

この国はマンガ&アニメの芸術拠点を整備しないのか?

30cc9eb6.jpgフランスにはルーブル美術館がありますが、その横には広告博物館があります。フランスってのは大した国で、デザインをお金に変えていく国です。

駅のポスターや街頭広告も芸術的なレベルにまで研ぎ澄まされていて、屋外広告会社の「JC Decaux(ジェーシーデュコー)」は世界トップクラスの規模にまで成長しました。日本にも三菱商事との合弁企業エムシーデュコーがあります。

写真はBush通りのサインがあるので分かるかも知れませんが、サンフランシスコのユニオンスクエアです。こんな所の広告も、パリでおなじみの円柱広告「コロン・モリス」になってます。もちろんJC Decauxの作業でして、日本でも綺麗な広告付きバス停が増えて来ましたが、あれも大半がデュコー社の作業です。

日本には、そういう意味で国際的レベルにまで高められる可能性のある産業がいくつもあります。その一つはマンガ&アニメ。こんなの日本が世界中の人々から聖地と崇められてるんだから、早々のうちに国が国立の拠点整備すればいいじゃねーかと思ってます。

国立マンガ&アニメ博物館なんて作ればバンバンお客さん来ますよ。国立マンガ&アニメーション大学とか造ってもいい。海外の作品を展示する場所は用意するのに、日本のアピールする場所がないってのは、どうも腑に落ちないんですよ。

オートバイなんて日本の4メーカーで世界を席巻してるんですよ。だったら、もっと乗りやすい道路や環境整備したほうがいいし、ちゃんとした展示施設を造ったほうがいい。

オペラ劇場やサッカー場もいいですよ。だけど全部欧米の文化でしょ。日本の文化をアピールするための国立拠点整備事業はやったほうがいい。別に国立温泉博物館でもいいんですよ。そんな発想が、この国には欠けてるかなーって思ってます。

gq1023 at 06:17
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