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2016年11月10日

糖質制限は一過性のブームなのか

0a2dda71.gif最近話題の糖質制限ですが、とうとう日経ビジネスがトップに持ってきました。今週ってアメリカ大統領選だし韓国大統領の不正疑惑もあるのにまさかの糖質制限です!

記事によると「関連市場は3000億円を突破」とか「糖質制限パニック/企業も地方も大わらわ」なんてなっており、1食の糖質は40g以下に制限で、ご飯もうどんも半分の量にしなきゃいけない的な書き方になってます。

自身やってみた感想としては、確実に痩せますがご飯半分とかうどん半分なんてできません。まず炭水化物を食べないってことが大切です。食べないクセを体に覚え込ませないと、ちょっとだけ食べるなんて物足りないことできません。

私、低カロリーのはるさめヌードルを昼食にするのを3年ぐらい続けてたのですが、「はるさめって炭水化物だから意味ない」と言われたんですよ。これを日本そばに変えたら劇的に痩せ始めました。

なんでも炭水化物の中に、消化が早いものと遅いものがあり、蕎麦・玄米・スパゲティ等は遅いそうです。GI(グリセミック・インデックス)値として数値化されていて、「マロニー株式会社のページ」に詳しく書いてあります。

今やラーメン屋でも麺を少なくしたり麺抜きなんてメニューがあるそうです。「すき家の牛丼ライト」はご飯の代わりに豆腐が入ってます。コンビニのサラダチキンもブームが続いてますよね。ジュースの消費量が激減してお茶や水が激増したように、炭水化物もそうなるかもですねえ。

前にも書きましたが、世界では主食という言葉自体がない国だらけで、日本や韓国のように必ずご飯を食べる国は少数派です。パンだろうがパスタだろうがほぼ食べない。付け合わせって感じです。だけど太ってる国多いですよねえ。

日本人って炭水化物食べまくってるけど、そんなに太ってないように思うのですが、ここまで糖質制限が一般的になると、お好み焼き屋で忘年会なんてのも簡単にはできなくなりそうです。

gq1023 at 05:13│Comments(0)

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