ドメイン名について大学こそが諸悪の根源では!?

2016年10月27日

企業の労務管理に「心のケア」を入れるのは無理がある

司法がどんなに過労死判定を出しても、企業の労務管理に「心のケア」を入れるのは無理があると思いませんか?

医療だって対症療法じゃないですか。医者ってのは病気やケガしないと動いてくれない。それも大半は自発的に「腕折れた」とか「熱がある」って病院に来た場合に限っての活動ですよ。病気にならないように予防活動したりしないでしょ。

心の変化なんて症状で判断しろって無理あるでしょ。「お前、心が病んでるから明日から3か月休め」なんて言えないっすよ。休まされる側も、休んだから給料出ないわけでしょ。傷病手当を請求することになるんなら、当然診断書いりますしね。

いろんな会社で過労死案件出てますが、あくまで司法の判断なんですよ。会社の恨み節がいっぱい書いてある遺書を残して自殺なら分からないでもないですが、心不全とかクモ膜下とかでも過労死判定出てる。心と体の変化に伴う心臓と脳の状態なんて分かんないっすよ。

「居酒屋チェーンに就職したAさんは、毎日3時まで営業の店で働き、レジを閉めて片付けて始発で帰るのが常態化していた」とか言ってね、「けしからん過労死だ」とか「ブラック企業だ」って言ってますが、居酒屋チェーンってそういうものでしょ。

裁判官とか弁護士のほうが浮世離れしてますよ。そんなことやってる人ほとんどいないもん。そんな浮世離れした人が、世の中を反映してない法律に則って過労死判定して、さらに損害賠償金で何千万とか1億とか言ってる。

交通事故なら任意保険あるからなんとかなるけど、企業に過労死保険なんてないのに、いきなり1億円とか2億円なんてのを払えって判断する司法って何なの?労災認定されてるってことは補償はされるわけですよ。もうそれ以上の責任なんて負えないでしょ。

平成23年12月に「心理的負荷による精神障害の認定基準について」ってのが出されて、労務管理の原則論を教わりましたよ。

“病日直前1か月間に概ね160時間を超える時間外労働の場合は労災
発病日直前2か月間に1月当たり概ね120時間以上の時間外労働の場合は労災
H病前概ね6か月の間で80時間を超える時間外労働が常態化している場合は労災

学びましたが、それより全然短い時間外労働で労災認定出てて、それに伴って会社への損害賠償請求事例が増えてて、裁判でも支払い命令判決出てますよ。基準って何なの?

従業員は最大の権利「辞める権利」を持ってます。それで何度も心折れてますよ。「手塩にかけて育てた営業マンにお得意様ごと持って行かれる」もあれば「採用して定期代渡したら行方不明」とか「手取り60万要求して来て入社3か月で辞めたヤツ」とかもいる。

それでも歯を食いしばって「自分の見る目がなかったな」とあきらめて会社やってるのに、辞めずに死ぬヤツが出て来たら損害賠償請求されるってどういうことですか?死ぬ前に辞めればいいじゃん。

仕事を理由に約束を断り続け、3か月ぶりに彼女に会ったら別の彼氏が出来てて、「会社さえなければ」とか「仕事のせいで人生ダメにされた」とか書いてて、実際には失恋のショックで死んでるかもしれないのを、損害賠償請求された会社側で立証するのなんて無理でしょ。

病死も自殺も全部過労死になる時代なら、それに対応した企業向けリスク分散生命保険を用意してくれないと、会社なんかやってられねーぜってのが正直な気持ちです。

gq1023 at 06:52│
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