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2016年09月04日

日本を海外にプレゼンテーションするのは誰だ

8e8811c8.png日本を海外に売り込むのは誰なんでしょう?古くからその役割を演じてきたのは財閥であり、商社であり、そもそも通産省(現経産省)でした。それらは今、その役割を演じているのでしょうか?

財閥は解体され、商社もガンガン日本を売り込む感じではなくなり、経産省は通産省時代のように日本の経済界を再編したり、外国政府に製品やメーカーを売り込んだりはしなくなりました。急先鋒だった家電メーカーは自然淘汰で急減してます。

スポーツによっては日本代表であっても海外ブランドのウェアを採用していたりします。日本が民族意識を高めるイベントで海外ブランドのウェアを着用するのが正しいのかといった旧来型の批判や評価はなく、普通の事のようにさらりと流しています。

日本の映画やアニメは海外でも高い評価を集めていますが、海外にアピールするために英語版を製作したり、英語や中国語の字幕をつけるのは製作者側の費用負担です。もったいなくないですか?機会損失ですよね。どんどん英語版の製作を促した方がいい。

アジア各国と比較しても日本は「停滞してる」感がすごいです。普通なら進化しなきゃいけないのに、ぜんぜん変化しない。グローバル化なんて言ってますが、政治家ですら英語ペラペラなんてのは超少数派。

民間企業ではTOEICの点数が昇進に必要な会社も増えましたが、その点数対策として受験術を学ぶ塾や本が多数出ていて、国全体としての英語力アップには向かってるように見えません。

昨年、日本から海外へ行った日本人は1,621万人。海外から日本へ来た外国人は1,974万人。とうとう逆転されてしまいました。日本のいい所はどんどんパクられるけど、海外のいいものを見聞きする人は減ってるってことです。なんか悲しい・・・。

訪日外国人数の爆発的な伸びはこれからも続きます。と同時に爆買いは急速に減って来ました。2回目以上の訪日客が増えてるんです。そもそも炊飯器やマイボトルなんて爆買いで売れてるなら海外で販売した方が効率いいですからね。

訪日外国人なんて絶対に1千万人超えないと思ったけど、急に2千万人超える規模に拡大しました。そんな中、海外のお客さんを必死に集めようとしてる店舗って少なくないですか?アジア各国なら屋台でも「青菜炒(やさいいため)」なんて書いてありますよ。がんばらなくっちゃ!

日本人がいっぱい海外に行ってるからと思い込んでるうちに、海外から日本に来る人のほうが多くなってるわけで、だったらアジア各国の屋台の人々でも対応してることぐらい、日本人ならやらなくちゃダメでしょ。

海外旅行客向けホームページだって外国人の作ってるヤツのほうが充実してる。そもそも日本政府の色がついた所の観光ページなんて誰も見ませんよ。だって風俗店の情報入らないし、パチンコの遊び方なんて載らないわけでしょ。非合法の屋台紹介なんてやりませんよねえ。

日本を海外にプレゼンテーションしてる企業には、国がバンバン資金を出せばいいんですよ。人口比があるから国内投資なんて全部老人向けにならざるを得ないんですから。そんなことをちょっと意識しました。

gq1023 at 04:49│
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