電力自由化不発アジアの台頭と日本の没落

2016年08月12日

フェンダーUSA買っちゃいました

1e37cf41.jpg昨日は山の日。何の意識もしてなかったのですが、普通にリオオリンピックのパブリックビューイング会場を、上野・東京ミッドタウン・立川と回って来ました。

立川からの帰りに中央線に乗ったのですが、スマホのバッテリーが熱暴走で急にゼロになったので、急遽吉祥寺で降りてヨドバシカメラで充電。その時間を利用してふらりと散歩中にエライ物に出会ってしまいました。

きっかけは山野楽器ロックイン吉祥寺店の1階に置いてあったアンペグのミニアンプ。往年のモデルをコンパクト化したようなMICRO-CL SETが3万円ほどでした。あのヘッドがSVT 350-Hでキャビが縦長のヤツですよ。そこでトラップに陥って、そのまま地下1回の中古品売り場へ。

そこに新品のフェンダーUSAがいくつもあったんです。山野楽器はフェンダーの公式輸入代理店として1963年からずーっと活動されていたのですが、昨年3月末で輸入代理店契約を終了してたんです。その最後の輸入品がそこにあるわけですよ。

「もう二度と山野物は買えないよなー」って思いが込み上げ、悩みに悩んだ挙句にVISAカードのリボ払い審査に賭けることとなりました。

当り前ですが、ものの数秒でリボ払いOKとなり、毎月1万円払いで64年モデルのジャズベースを手に入れました。値段は20万円を切ってまして、輸入元の山野楽器による放出物ってことなんだと思います。ヴィンテージモデルってこんな値段じゃ買えなかったですからねえ。

じつは、こちらも山野楽器がギブソンの輸入元から降りた時に、急速に流通するギブソン製品の品質が低下したという都市伝説っぽい噂を聞いてたんです。いろいろよろしくないのもあって、さらに値段も上がっちゃったみたいな話しをね。本当かどうか知りませんけどね。

だから今回は「もう二度と買えないぞ」と思って購入しちゃいました。「山の日」ならぬ「山野日」となりました。きっと週末にもう一度吉祥寺に行くと思います。次は山野物のレスポール欲しいなあ。


gq1023 at 04:28│Comments(0)

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