都知事の問題は一件落着団塊の世代と団塊Jr.の未来

2016年06月08日

経費で遊んじゃダメ

59986edd.jpg舛添知事の話しが出て以降、飲食店のオーナーさんが「あの知事はダメだよねー」なんて話しを数人からされたんですが、そこダメ出ししないほうがいいですよねえ。職員だけで17万人、都からの仕事メインの会社も入れたらもっと多いわけですよ。

それらの人々のトップを面と向かってバカにする必要ないでしょ。別に他に話題あるでしょ。「ベッキーかわいいよねー」みたいな話しでいいと思うのですよ。

そもそも国会議員時代の帳簿についても、政治資金規正法で政治活動に寄与することなら使っていいわけだから「家族とリフレッシュで1泊旅行に行きました」って言えばいい。

それよりも会社の経費で個人的に遊んじゃダメってことの方が重要ですよ。これは業務上横領ですからね。だけど山ほどやってますよね。経営者だって従業員だって山ほどやってますよね。家族で食事して「領収書ください」ってのは、ビックリするほど見かけますもん。

秋葉原の居酒屋で偶然レジ横に座ったんですが、すぐ隣で「あの知事はダメだ!」って騒ぎ続けたサラリーマンのグループが、帰りに領収書をもらってました。しかも払った人が所属長なんでしょうが「今月まだ経費の枠あるからいいよ」と言ってました。

うん、部下との親睦は接待交際費ですから税法上はOK。ただし、その領収書を経理に回すときに「取引先Aとの接待のため」なんて書いたら、急速に「グレーゾーン」に行っちゃいます。

舛添知事の批判チックに言えば「上司なら部下との飲み代ぐらい払えよ」って感じです。「私は部下との飲み会は割り勘なんで大丈夫」って人がいれば、「法律上も道義上も問題ないけどセコイ」って感じです。

去年、家族でグアム行きましたけど交通費も宿泊費も含め全て経費にしませんでしたよ。企業経営者でこういうのも経費にしてるのイッパイいると思いますけどね。

今回いろんな面で感じたのは、法律上や道義上の話しはさて置き、経費で遊ばないって原則が守れるかどうかだし、知らない人の悪口を人にしないってことだろうし、究極でいえばみんな「自分を律することができるかどうか」ってことなんじゃないかと感じました。

gq1023 at 07:07│
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