経費で遊んじゃダメ人民解放軍がいよいよ尖閣へ

2016年06月09日

団塊の世代と団塊Jr.の未来

008b7d4c.png2020年に向け、様々な工事や提言が行われてますが、果たしてこれは景気浮揚策なのでしょうか?それともオリンピックに浮かれたカラ騒ぎなのでしょうか?

日本の人口ピラミッドを見ると、ピラミッドでもなければ釣り鐘型でもありません。団塊の世代と団塊Jr.世代に人口のピークがあって、それ以外は少なく、さらに未来に向けてはどんどん先細りになってます。要するに子供が生まれてこないわけです。

2020年になると団塊の世代は70歳に、団塊Jr.世代は50歳近くになります。今の賃金体系だと52歳ぐらいが賃金のピークですから、団塊Jr.世代の所得が2025年には減少に転じて、いわゆるサラリーマンからの税収が減っていきます。

新規就労人口も、そもそもの絶対数が少ないので減りますが、何よりも2025年にはそのベースとなる人口も激減します。新しい雇用の確保が簡単ではなくなるので、その分かり切った未来を意識している企業は海外進出を積極的にやってます。

なんだかんだで70歳まで働ける制度を作っても団塊の世代がその70歳に到達し、団塊Jr.も給与が下がりはじめる年齢に達するのが数年先ですよ。団塊の世代が年金受給年齢に達した今、社会保障費の増大は猛烈です。なのに抜本的対策は打たれていません。

もう細川内閣が誕生した時に分かってたことですからねえ。今も放置されてるのは奇跡ですよ。その昔は「空白の10年」って言われてたのに、ずーっと施策のないまま放置され続けてるから「空白の」って言われなくなりました。実際には「空白の20年越え」って感じです。

選挙にビビらない人が立候補して欲しいなあ。ちゃんと国の方針をつくって欲しいなあ。個人的にはそう思ってますが、世の中の生活者はそうじゃないんでしょうねえ。

gq1023 at 06:24│
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