品川区って中学生の自殺多いんですけどセコムの社長&会長解任

2016年05月12日

中国やASEAN諸国の経済成長という意味

9e80c0fc.jpg何度も書いてるのですが、イマイチ日本のデフレがやばいって意味が伝わってないようなんで、エクセルで単純な表を作成してました。

左から「毎年10円貯めて年利10%」「初年度10円貯金で毎年前年に5円プラスしつつ年利10%」「初年度10円貯金で毎年前年の20%プラスで金利15%」です。こんな感じですよ。中国なんてもっと高い伸び率で進んで来ました。

この間、日本は実質的に足踏みというかマイナス成長してきたので、10円づつ25年ですと250円貯まってるはずなんですが、国債で借金してますので、実際には250円ないかもしれません。

これを万円とか億円とか兆円にすると国家的な規模になって行きます。実際には国債だけでも40兆円も発行してますから、もっと規模は大きいですけどね。

とはいえ日本って国は税収が50兆円以上あるわけで、借金が1000兆円超えと言っても、年収500万の人が1億円の家を買ってる程度の話しだし、国が1000兆円借りてるってことは、国民一人一人が800万円ほど国に貸してるってことですよ。

なぜか国民全員が800万円以上の借金背負わされてるっていう方がいるのですが、借りてるのは国で、貸してるのが国民。借金を背負ってるのではなくて、貸してやってるわけですよ。

だから「国がもっと勢いよく借金して経済成長を成し遂げてくれればいいなー!」って考え方が、中国やASEAN諸国のように日本国民にも蔓延すれば、いずれデフレ脱却できるんじゃないかと思ってます。楽観的なオッサンのたわごとでした。

gq1023 at 05:53│Comments(0)

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