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2016年04月21日

阪神大震災発生から6日後に収録されたパペポTV

tv震災発生から6日後に収録されたパペポTV」なんですが、ものすごかったです。見応えあったなー。さすがにこの時は自分自身が被災してたので、この放送は見てませんでした。

内容はものすごいです。テレビに出演して生計を立てている人が、こんなに明確にテレビ局を全面否定したりすることあるんですね。テレビ局は震災をバラエティ仕立てにしかできなくなってると断言してます。政治家もバッサリ切り捨ててます。

はー、やっぱりあの時から変わってないのかー。確かに自分も被災するまで分かってなかったなー。成人式後だったから車にテレビカメラが載ったままで、否応なく2日間ロケすることになったんですが、全然心の準備が出来てなくて、ちゃんとした映像撮れませんでした。

あの時まで政治にも興味持ってなかったなー。ボランティア活動なんてやったこともなかったなー。ただただ救援物資をダラダラ待ち続けてたなー。対岸の火事だったんだよなー。直撃受けて初めて目が覚めたんだよなー。

ロケの際も「車を使うな」「食べ物は絶対に被災地で調達するな」とかいろいろ指示されて、はじめて気づいたことだらけでした。中継車を駐車してアップリンク取れる避難所が全局一緒だから、特定の避難所映像ばっかり流れてました。それもよく分かってなかったなー。

実際に被災して衝撃受けちゃうと、平常心で自分より被害のひどい人に無神経にカメラ向けられないですよ。上岡師匠と鶴瓶師匠も心の底から自分に対する憤りも含めて、イロイロ感じたんだろうなあ。本当にガツンと頭叩き割られた感じでした。

阪神大震災の時は、誰も助けませんでしたし何のボランティアもやりませんでした。目の前にコンクリートで押しつぶされた車があっても「大丈夫ですかー?」なんて声掛けできなかったし、崩れてる家から人を救助するなんて全くできませんでした。

トイレ流すのに15リットルも水が必要なんて知らなかったし、飲料水用のポリタンクなんて持ってなかったから、最初のうちは給水車来ても何にもできませんでした。洗面器とか水筒に入れるのがせいぜいでしたよ。

まさか自宅が倒壊してないのに、風呂入れるまで3か月もかかると思ってなかったし、電車が復旧するまで6カ月以上もかかるなんて思ってなかったです。そりゃあ政治家や被災してない自治体職員が事前に想像できるわけない。

だけど、経験した者として経験を伝えたいというのは今までも思って来て、小さくブログで発信してたつもりでしたが、ちゃんとテレビ番組でキッチリ伝えていた上岡師匠と鶴瓶師匠に、今さらながら感動してます。

gq1023 at 06:11│
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