東日本大震災の報道が実感値と違う整列できない日本人その後

2016年03月14日

アベノミクスを批判しても意味がない

アベノミクスがどうのこうのって国会答弁が多発していますが、論議すべきはエコノミクスであって、アベノミクスではないんですよ。そんな駄洒落どうでもいい。

国際金融環境がどうだとか、為替レートがどうだとか、世界における日本とアジアにおける日本とか、そういうことが議題にならなきゃいけないときに、直近の株価が上がったとか下がったとか言ってる。

20年以上もデフレが続いて、アジア各国に抜かれたわけですよ。中国にもASEANにも韓国にも物価で抜かれたわけ。人件費も同じ仕事してる人なら日本より高いわけ。住宅購入価格も同じくですよ。その間、日本はデフレ続きでワンコインランチが当たり前になっちゃった。

課題はデフレ対策なんだけど、野党も国民も物価が上がることを良しとしてない。じゃあ上がらないですよね。物価が上がらないってことは、企業利益も上がらないから人件費も上がらない。デフレスパイラルです。

アベノミクスを批判するんじゃなくて、デフレ対策をどうするかなんです。民主党はどうするの?維新の党はどうするの?共産党はどうするの?それを論議するべき時に、合体とか選挙協力とか言ってる場合じゃないでしょ。オカダミクスとかシイノミクスとか出さないとダメ。

お偉い国会議員さまが集まって知恵を出し合って最高のアイデアを提案してくださいな。その委員会や議会にいる人達って、全員そういう仕事してるんですよ。ののしりあうために集まってるんじゃない。

議会制民主主義ですよ。総理に何の権限もない。官僚や与党議員全員や国民を「さすが野党」とうならせる発言が求められてる。アベノミクスが間違いだって発言してる時点で、アベノミクスを話題にしちゃってるわけで、批判すればするほど与党の宣伝になってますよ。

野党には、そんな話しが吹っ飛ぶような経済対策をぶち上げて欲しいなあ。別に与党でもいいですよ。政策秘書給与ってすべての国会議員に出てるわけでしょ。政策専門員を雇えるわけでしょ。というか建前では雇ってるわけでしょ。政策論議して欲しいなあ。

浮気とか路上キスの話しが出るたびに脱線できる議会って何ですか?それ国会ですか?民間企業の営業会議ですら社員の浮気話しなんて議論しませんよ。真面目に仕事しましょうね。

それにしてもいつも思いますが、片山虎之助先生は話しがうまい。政策論者こそ与野党問わず必要な人材ですよ。批判のための批判は時間の無駄。国会が良いアイデアを出し合い磨き合う場になればいいのにと思ってます。

gq1023 at 05:11│
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