ホームドア設置駅での転落事故経済再生担当大臣交代

2016年01月29日

消費者がもっとクレームしないとメーカーは懲りない

昨日国民生活センターから発表された「見た目だけでは分からない、えごま油の品質」を見て思ったのですが、「20品目調査して1品目疑わしいのがある」とか「表示の徹底を行政に要望する」ってのは意味あるんでしょうか?

消費者庁も今週「21畳除菌の空気清浄機 実は1畳も無理!」なんてのを出してましたが、新聞報道によると「同社は消費者庁に表示に関する勉強が足りなかったと説明している」で終わりのようです。それで終わりじゃ意味ないよねー。

ぶっちゃけ、痩せるサプリなんて痩せませんよ。空気清浄機の大半は何の効果もありませんよ。加工食品の成分なんて表示どおりか怪しいもんですよ。でも、それがまかり通ってるからドンドン新しいのが出てくる。

肌が綺麗になるとか若返るってのは薬事法違反なわけだから、世の中にそんな化粧品はないわけでしょ。でもどの化粧品会社も効果あるように受け取れる広告やってるわけで、そういうのが次々と出てくる。

本当は、もっと行政が強権発動しなきゃいけないし、違反した会社は一発で社会から抹殺されるぐらいの制裁が必要ですよ。

無料でマッサージ受けられますよといってお年寄り集めて高額なマッサージ器売りつけたり、体の中から発毛を促しますといって大量に健康食品売りつけたりしてる会社もあると聞きますが、それが世の中で通ってるから追随する所が出てくる。

国民の生活において不利益に直結してる事象は日常から排除するべきですよね。それって国や行政が積極的にやるべきことですよね。コンプライアンスが叫ばれた時期にかなり沈静化してた誇大表現や虚偽表現が激増してるように感じられます。

肥満治療薬のサノレックスとかゼニカル飲んでる人でも効果は最初だけだし、同時に摂取カロリーの抑制とカロリー消費のための運動が必須です。「これ飲んでるから食べても大丈夫」なんて薬はないし、肥満治療薬の成分なんてサプリメントに入ってません。

じつは「化粧品等の適正広告ガイドライン」ってので化粧品や健康食品についての表現にはルールが明示されてます。読めば分かりますが、「ってことは世の中の広告ダメばっかりじゃん」って思いますよ。それじゃあいかん。

この現状を打開するには、まず消費者がクレームを言うこと。「毛が生えない」「痩せない」「空気がきれいにならない」「若返らない」と言って行かなきゃいけない。そのためには、クレームを言った人に特典があるような仕組みができればいいんじゃないかと思ってます。

gq1023 at 05:54│
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