株の下落が止まらないシャープの救済合意か!?

2016年01月22日

バスの天井非常口等

7ff8d1f0.jpgバスやトラックは縦に長い車両なんで横倒しの危険があります。だから海外のバスには天井に非常口がついてる。例えばアメリカなら路線バスもスクールバスも観光バスもついてます。中国や台湾もそうでしょ。結構当たり前の装備です。

そういう部分からして日本の法律は遅れてる。バスの安全対策という視点がハナから欠け落ちてるんですよ。

カナダではね、バスの運転手は所属会社の枠を超えて、対向車線をバスが通過する場合は左手を上げます。たぶんアメリカでもそう。ちょっとした居眠り防止策ですが、結構有効なんですよ。高速道路なんて真っ直ぐで単調な道が続きますからね。

大型二種持ってたらバスドライバーになれるわけでしょ。でも15人乗りのハイエースや26人乗りのコースター乗ってる人が、いきなりフルサイズのバスなんて乗れませんよ。コースターの倍の長さだもん。幅なんて30cm以上も広がってる。ぜんぜん無理。

日本のバスって前輪と後輪に横軸が2本の2軸でしょ。大型トラックは3軸か4軸です。着座位置も全然違う。バスはトラックよりはるかに低い位置に座ります。だから大型トラックに乗ってた人でも、観光バスの運転には研修が必要なんです。挙動も運転感覚も違いますから。

今回の事故は軽井沢橋の監視カメラ映像見る限り、運転手は運転してますよね。ただブレーキが効いてない。ここまで運転できてるし、直前はタイトカーブの続く登りだからフェードは考えにくい。

登り切った所で4速から5速に入れて、そこでふと意識が飛んだんですかねえ。アクセル踏んじゃったんでしょうねえ。惰性であんなにスピード出ないですもん。運転手さん怖かったでしょうねえ。カナダでは凍結があり得るので、バス免許取得時にスピン練習しますが、日本にはないですもんね。

バスドライバーって旅客機のパイロットより大変ですよ。だって旅客機はお上の言いなりに手続きするだけだし、離陸したら自動操縦だもん。ぶつかりそうなのは地上でタクシングしてる時だけでしょ。パイロットは清掃も忘れ物チェックもやらないもん。

パイロットなんて毎年定期技能審査はあるし、半年おきに航空身体検査もあるし、それ以外にもっと厳しい訓練もある。さらに操縦席に同じ資格持ったアシスタント兼監視員がいる。でもバスドライバーなんてないでしょ。スピンや急ブレーキ練習やったりしないでしょ。

大変な仕事だってことを理解した上で安全対策を考えるべきだし、ドライバー自身が「大変な仕事だ」って認識して、常に節制と健康管理に注意を払うことが必要だと思います。

gq1023 at 06:41│
株の下落が止まらないシャープの救済合意か!?