東芝ショック日韓慰安婦問題決着

2015年12月29日

テロを許さないというけど・・・

なんとなく釈然としないのですが、テロには屈しないとか許さないとか言うけど、そもそもイラクやアフガニスタンを滅茶苦茶に攻撃したのはアメリカをはじめとする国々ですよね。ものすごい勢いで総攻撃しかけたんですよね。

そこに沢山の間違いが埋め込まれてますよね。イラクなんて大量破壊兵器があったと言われてたけど、それ自体がウソだった。最初にアフガニスタン攻撃した時も、ウサマビンラディンを許さないと言ってたのに、全然関係ない「オマル氏も悪い」とか言い出して普通の街を爆撃しまくった。

「タリバン」のトップだった「オマル氏」を総攻撃したけど、悪いのは「アルカイーダ」と「ウサマビンラディン」ですよね。どんなに聞き間違えても「タリバン」と「オマル氏」じゃないですよね。それで各国の最新兵器で爆撃されまくったら最悪ですよ。

アラブの春といっても、ある意味では統治されてる様々な国において住民によるクーデターが発生しただけですよね。それに乗じて、シリアのアサド政権を倒そうと欧米各国が「化学兵器使ってる」という理由を持ち出して軍事介入しようとした。

でもね、シリアにはロシア軍基地があるわけですよ。ロシアはアサド政権を支持した。早期に倒したい欧米各国は、アサド政権を攻撃するイスラム国に人や金や物が流れるのを黙認した。イスラム国を調子づけたのは欧米各国ですよ。

でもそのイスラム国って、アメリカが敵対してたテロ集団アルカイーダ系ですよ。そのテロ活動やってる集団を欧米各国が支持したわけですよ。アサド政権にテロ仕掛けてもらうためにね。そんなの話しが破綻しまくってる。

しかも支持してたのに、どうにも歯止めがきかなくなったら手のひらを返したように総攻撃。行き場がなくなったイスラム国は、アサド政権支持に回ってるロシアの旅客機にテロを仕掛けて墜落させちゃった。欧米各国は反アサド政権、ロシアは親アサド政権だけど、どちらもイスラム国を総攻撃。

テロ集団が逃げ場を失ったら、やるのは当然テロでしかない。そもそも静かな反体制派による民主的な反アサド政権という動きまでぶっ潰した欧米各国の責任は大きい。イスラム国を調子づかせた欧米諸国が悪いのは当然でしょ。

アメリカ軍による間違った認識によるイラク攻撃はテロじゃないんですか。あれは誤爆なんですか。そんなレベルじゃないでしょ。山ほど民間人殺されたんでしょ。残った親族が命を賭けてでも反撃したいと思うのは当然でしょ。

そもそもは、テロリストを旅客機に乗せてしまったアメリカの空港警備に問題がある。そのテロリストをコクピットに入れてしまった運行体制に問題がある。それで何十万人も人を殺しまくっておいて、ちょっとしたテロが起きるたびに「テロに屈しない」といってさらなる爆撃することが、根本的な解決策になるとは思えません。

テロが発生すれば軍隊が活動できて兵器産業に従事する欧米諸国の政権支持層が支持をより強固なものにする。国家予算を国防と言う名の兵器に回す理由もできる。ぜんぜんテロがなくなるように感じないのは私だけでしょうか?この構図はまだまだ続くと感じてます。

gq1023 at 06:05│
東芝ショック日韓慰安婦問題決着