仕事ぶりが雑品川区の学校選択制

2015年12月26日

国産旅客機構想は夢で終わるのか

5b4cdb89.jpg三菱重工グループの三菱航空機が開発を進めているMRJですが、一向に完成の目処が立ちません。2008年春にANAが発注した時、初号機の納入は2013年でした。なのにもう2015年を終えようとしてます。

そもそも主翼が複合材でできていて、非常にしなやかで軽い機体になると言われていたのに、最初の開発遅延が発表された理由は「翼を金属に変更するため」でした。

なんじゃそれと思ってたんですが、それでも初飛行が2012年で2014年に初号機納入と言ってたんですけど、なんだかんだでロールアウトと呼ばれる機体の初披露が2014年の暮れで、初飛行ってついこの間ですよ。

飛んでから不具合を修正して完成させるまで1年半から2年はかかるので2017年に引渡しと言われてたのが、再度延期になりました。2018年だというのです。

ボーイング787が引き渡し遅れで話題になりましたが、あれでも2008年が2011年になっただけで3年の遅れでしたよ。ところが三菱MRJはすでに計画段階で5年遅れてる。このサイズの機体で圧倒的なシェアを誇るエンブラエルは2020年に新型投入するらしいので、もうヤバヤバです。

そもそも「機体強度に問題があって主翼付け根と胴体の改修が必要」とか「エンジンの調達に不透明な部分がある」って言ってる時点で超怖い。

ローンチカスタマー(最初に納入される顧客)がANAなんで、当然ANAが最初に商業運行するんですが、あのボーイングさんの787でさえバッテリーが燃えまくってましたから、いろんな不具合出ると思うので、エンブラエルと同じエンジンで同じ納入時期になったら、商業的に失敗に終わったYS11の二の舞になるんじゃないかと思ったりしてます。

あー、日本の技術ってこんなもんなのかも知れませんねえ。もうちょっとレベル高いと思ってたけど、納入5年遅れるって普通の会社だったら社長だけじゃなく責任者も関係者も全部クビレベルだと思うのですが、気の長い会社もあるってことですかね。

うち、人件費5年も浪費されたら3億円ぐらいの負債かかえて即倒産っす。もっとケツに火をつけてやらんかい三菱航空機。もっと本気でケツたたけ三菱重工。日本人の期待がその成功に向けられてることを意識せんかい!って気持ちです。完成したら最初に乗りたい私です。

gq1023 at 10:40│
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