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2015年12月12日

分かりやすい形の贈賄

あのですね、結婚式ってのは呼ばれてないのに出席できないんですよ。だけど通夜・葬儀ってのは誰でも参加できる。だから政治家にとっては顔出しできるイベントなんですね。しかも、私人として本人が支出すれば香典渡していいことになってる。合法的に袖の下を渡せるってことです。

公職選挙法ではね、私人として本人が持っていった場合はセーフなんてなってませんよ。どんな場合でも「違法な寄付」とされてます。ただ、社会通念上「てぶらで来て焼香だけで帰った」なんてのは許されないでしょ。だからセーフになってるだけ。

要するに政治家が誰かに労務の対価として以外にお金を渡したらアウトですよ。お金だけじゃなく、ウチワでも扇子でもティッシュでも、何かを渡したらアウトなんです。普通に政治家じゃない人でも理解できますよね。

ですから、こんなことが分からない人は国会議員なんてやってちゃいけない。ましてや大臣だとしたら大問題なわけです。しかも本人は顔出さず、秘書に金だけ持たせたって言うから大問題。香典ぐらい自分で持っていけよ。

別に労務の対価で支払うことは可能だから、選挙区内の理髪店や美容院を毎日2店舗回ったりしてもいいんです。元警察出身の平沼勝栄先生は「選挙区内300軒のほとんどの散髪屋さん回ってます」なんて平然と言ってのけてる。やっていいことはやればいい。

だけど、やっちゃいけないことをやったら、ちゃんと処罰しなきゃいけない。オリンピックバッジや拉致被害者の青いバッジやピンクリボンバッジでも配っちゃいけない。そーっと町会の会合などに持っていって、そこに置いておく程度にしないとね。

秘書のレベルも低いねえ。法律分かってないでしょ。秘書がやったら議員も連座制ですよ。25年前なら何も配っちゃいけないことは誰でも分かってた。選挙事務所で平然と食事やお茶が出るようになってますが、あれも超危険ですよ。

選挙のアルバイトにお金渡すだけでもアウトなのに、香典渡していいと思ってること自体に驚きまくってます。渡すなら、ちゃんと合法的になるようにやりましょうね。

gq1023 at 04:54│
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