チャンスは自分の努力と運でつかむもの12球団合同トライアウトが終わった

2015年11月11日

自動車国内保有台数からトレンドを見る

da144d3c.jpg2015年3月末の日本国内自動車保有台数を見ると、トヨタが約2076万台でトップ。2位のホンダが約1015万台ですからトヨタは2位ホンダの倍以上です。

そのホンダに同レベルで並んでるのが3社あって、3位のスズキが約994万台。4位ダイハツは約921万台。5位日産は約917万台です。すっごいでしょ軽の躍進ぶりが。

言っておきますが、2位のホンダだって軽自動車比率は43%超えてますからね。軽比率はスズキが約92%、ダイハツが約99%。6位に三菱自動車が約412万台でつけてますが、その三菱ですら軽比率は約61%です。

この中でトヨタの軽比率って0.6%ですよ。約2076万台のうち約2063万台が登録車ってこと。登録車2位の日産が約784万台ですから、トヨタの圧倒的レベルが分かります。

要するに、大型車を除くと世の中を走ってる車のうち3分の1はトヨタ車なんですよ。大型車も入れた約7700万台走ってる全自動車のうち、4分の1以上がトヨタ車。そして全メーカーの軽自動車を合わせると約3000万台ですから、ざっくり4割が軽自動車ってことになります。

少子高齢化と核家族化で軽自動車の定員4名で十分な世帯が増えたこともあるでしょうが、とにかく今の軽はスムーズ。4年前に買ったうちのワゴンRは、高速で余裕で120km/h出ちゃうし、燃費で言えばリッター20kmも走ります。

この軽自動車技術って、もっと世界にアピールできるんじゃないかと思うのですが、問題は価格。先日発売になったダイハツウエイクなんて135万円からですよ。トヨタパッソが110万円からなんで、軽自動車の凄さが際立ちます。

都心に住んでいて思うのは「道路狭い」ってこと。交通インフラで言えば鉄道はすごいけど、道路が全然ダメ。情けないことに今だに自転車が平然と歩道走ってるし、警察官も歩道を自転車で走ってる。そんな先進国ないっすよ。いや中国やアセアン諸国でも自転車が歩道走ったりしない。

日本も3ナンバーが普通に走る時代になりましたが、普通に走れてるのは対向車の大半が軽自動車だからですよ。国産3ナンバー車や輸入車乗れば分かりますが、見切り線が見えにくい。海外ならそれでも乗れるんですね。でも日本では無理。軽自動車ですらアラウンドビューモニターついてたりします。

東京オリンピック&パラリンピックへ向けて、さすがに道路インフラは幹線道路だけでも太くして欲しいっすよねえ。川とか水路を埋め立てた道路ばっかりで、首都高なんてありえないほどクネクネ曲がってるし、合流車線短すぎる場所いっぱいです。

昔は調子ぶっこいて外車ばっかり乗り継いでたんですがねえ。経済合理性と運転のしやすさで軽自動車にたどり着いちゃいました。昔は外車で女もひっかかったし、そもそも自分自身が「俺かっちょいい!」とか「成功者」なんて思えたんですがねえ。

人口のボリュームゾーンである団塊世代と団塊Jr.世代がみんな老眼となった少子高齢化の現在。老眼鏡世代が軽自動車を狭い道で乗り回す姿を見て、若者が「車欲しい」とは思わないだろうなあと感じている昨今です。

gq1023 at 06:06
チャンスは自分の努力と運でつかむもの12球団合同トライアウトが終わった