2015年11月04日
2016鈴鹿8耐エントリー方法変更
「2016年8耐 チームのエントリーフロー」
「2016年8耐説明会資料」
鈴鹿サーキットからお手紙が送られてきました。そして来年の8耐は簡単には参戦できなくなりました。まずチームのエントリー資格は以下のとおり。
(1)2015年8耐の予選上位10チームか決勝20位以内のチーム(資格保持チーム最大22チーム)
(エントリー期間3/1〜15のみ/遅れると権利喪失)
(2)世界耐久選手権参戦チーム(最大20チーム)
(世界耐久年間エントリー締切の4/30以降に決定)
(3)4/17の全日本ロードレース鈴鹿2&4レースで(1)に含まれない上位10チーム
(4)5/8の鈴鹿サンデーレースJSBクラスで結果を残した上位チーム(チーム数は5/5決定)
(5)主催者推薦枠(11チーム)
(6)5/29のエントリー締切後3日間限り補欠候補選出
2&4も鈴鹿サンデーも出る予定ないんで、主催者推薦枠か補欠枠に入らないと参加できない。そうすると参加を前提にしたスポンサー活動ができないから、当然参戦できない。ってチームも多いだろうなあ。多くのスポンサーにあまり価値のない2&4とサンデーで転倒したら借金だけ残って目もあてられないっす。
そしてライダーの選抜方法は以下のとおり。
(1)2015年鈴鹿8耐 決勝レース完走者
(2)2015年or2016年全日本ロードレース選手権の予選通過基準タイム110%以内
(対象クラス:JSB1000・ST600・JGP2)
(3)2015年or2016年鈴鹿選手権の公式予選上位3名の平均ラップタイム110%以内
(対象クラス:インターJSB1000・インターST600・インターJGP2)
今、全日本ロードレースも鈴鹿サンデーも出てないライダーは、来年出場してタイムを出さなきゃいけません。しかし来年の鈴鹿サンデーはチームエントリーの参考レースなので超レベルが高いと思われます。まあ2分8秒台は出るでしょうから、2分20秒以内を出さなきゃいけない。
なんじゃこりゃって感じ出し、シーズン終わってから発表するなよって感じ出し、そもそもタイヤが17インチになるわけで、16.5インチでレースしてる人々はものすごい出費が必要な所に大変なことになりました。
ぶっちゃけ、うちは資金的にも時間的にも2&4や鈴鹿サンデーには出れないなあ。8耐の時だけ1000ccマシンを走らせてる各チームにとっては大変な問題です。箱根駅伝みたいな選抜方法になるわけですね。
うちは25位フィニッシュでしたが、すでにエントリー資格いただいてます。そういう意味では今年の8耐で怪我をして決勝走れなかった宮崎選手を含め4人のライダーが、よく頑張ってくれたと思います。せっかくつかんだエントリー権ですから、出場を前提に物事を考えたいと思います。
「2016年8耐説明会資料」
鈴鹿サーキットからお手紙が送られてきました。そして来年の8耐は簡単には参戦できなくなりました。まずチームのエントリー資格は以下のとおり。
(1)2015年8耐の予選上位10チームか決勝20位以内のチーム(資格保持チーム最大22チーム)
(エントリー期間3/1〜15のみ/遅れると権利喪失)
(2)世界耐久選手権参戦チーム(最大20チーム)
(世界耐久年間エントリー締切の4/30以降に決定)
(3)4/17の全日本ロードレース鈴鹿2&4レースで(1)に含まれない上位10チーム
(4)5/8の鈴鹿サンデーレースJSBクラスで結果を残した上位チーム(チーム数は5/5決定)
(5)主催者推薦枠(11チーム)
(6)5/29のエントリー締切後3日間限り補欠候補選出
2&4も鈴鹿サンデーも出る予定ないんで、主催者推薦枠か補欠枠に入らないと参加できない。そうすると参加を前提にしたスポンサー活動ができないから、当然参戦できない。ってチームも多いだろうなあ。多くのスポンサーにあまり価値のない2&4とサンデーで転倒したら借金だけ残って目もあてられないっす。
そしてライダーの選抜方法は以下のとおり。
(1)2015年鈴鹿8耐 決勝レース完走者
(2)2015年or2016年全日本ロードレース選手権の予選通過基準タイム110%以内
(対象クラス:JSB1000・ST600・JGP2)
(3)2015年or2016年鈴鹿選手権の公式予選上位3名の平均ラップタイム110%以内
(対象クラス:インターJSB1000・インターST600・インターJGP2)
今、全日本ロードレースも鈴鹿サンデーも出てないライダーは、来年出場してタイムを出さなきゃいけません。しかし来年の鈴鹿サンデーはチームエントリーの参考レースなので超レベルが高いと思われます。まあ2分8秒台は出るでしょうから、2分20秒以内を出さなきゃいけない。
なんじゃこりゃって感じ出し、シーズン終わってから発表するなよって感じ出し、そもそもタイヤが17インチになるわけで、16.5インチでレースしてる人々はものすごい出費が必要な所に大変なことになりました。
ぶっちゃけ、うちは資金的にも時間的にも2&4や鈴鹿サンデーには出れないなあ。8耐の時だけ1000ccマシンを走らせてる各チームにとっては大変な問題です。箱根駅伝みたいな選抜方法になるわけですね。
うちは25位フィニッシュでしたが、すでにエントリー資格いただいてます。そういう意味では今年の8耐で怪我をして決勝走れなかった宮崎選手を含め4人のライダーが、よく頑張ってくれたと思います。せっかくつかんだエントリー権ですから、出場を前提に物事を考えたいと思います。
gq1023 at 05:41│Comments(0)│バイクレース(含む8耐)
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