反対派と賛成派武蔵小山駅前再開発

2015年10月21日

ない袖振るのはみっともない

増大する社会保障費が不足するのは20年以上前に分かってたでしょ。だから橋本内閣時にいろんな改革に着手しようとした。あの時も橋本さん大人気でしたからね。だけど、社会党政権時に決定していた消費税が実行に移されて、直後の参院選でボロ負けして退陣した。

それ以降、政治の側が「消費増税と社会保障費の件は触れないようにしよう」と先送りしてきたわけです。なぜって?単純ですよ自分が当選するため。それ以外に何もない。

財務省NOW!の下部に約1分の動画で財政状況を説明している物が沢山出ています。これを見れば一目瞭然ですが、当事者の財務省が「もうアカン」と大々的に言ってるわけです。

だけど、各省庁ってのは政治が決めたことを実行するだけの事務方ですから、どんなに危機意識を持ってアピールしても、国民が深刻に捕らえず、単にバラまくだけの政治に期待をすれば、選挙でそういう人が当選し、一度止めた高速道路も新幹線もダム工事も全部再開するのです。

ただし原資はない。今のバラまきを支えているのは国債という名の借金です。今まさに生まれてくる子供も負担することが確定しています。社会保障を今のままにして国の借金帳簿をゼロにするには、今すぐ消費税を15%にしても無理の領域です。

今、消費税10%にする際に、軽減税率の導入という話しが出てます。いやーみっともない。そんなの出来ると思ってるの?こんなに徴税部分がユルユルなのに、実行できると思ってるの?そもそもそんな設定にするレジなんて日本中にあるんですか?

出来もしないことを机上の空論でぶち上げて、平然と事務方に落として迷惑かけ、国の借金増大に対する根本的解決策は先送りするってのが正しいのですか?ない袖振るのはみっともないっすよ。ないならないで、もっと未来に向けた提言のある政治をやって欲しいです。

といいつつ、政府からお仕事もらったらすぐに「頑張りまーす!」と言ってしまう私でした。私へのバラまきだけ大歓迎でーす!

gq1023 at 10:29│
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