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2015年10月14日

なぜ省庁横断型大臣が必要なのか

syoutyou日本の省庁における縦割りはもう時代に合ってません。例えば、いきなりアホらしくなりますが、幼稚園は文部科学省で保育園は厚生労働省です。出たアホ!って感じでしょ。

歴史的に幼稚園は幼児教育を目的とした学校で、保育園は家庭保育の不足を補う福祉施設だということなんですが、今もそんなこと言ってます。幼稚園の先生は教諭で保育園の先生は保母さん。いやー、みんな幼稚園の先生も保母さんって言ってますよ。あーアホ。

幼稚園と保育園を一体化する「幼保一元化」って論議を60年代から何十年もやってますが、ぜんぜん前進がなく「幼保一体化」ってのを試験的に開始してます。「なんじゃその言葉遊びは!?」って感じですが、まあ縦割り行政の世界はアホアホの宝庫です。

「文部科学省の対比表」を見れば分かると思いますが、「こんなに違う」って表ですけど、まあこうやって言い訳つくって抵抗するということがよーく分かります。こんなの見せられるまでもなく、別に保育園と幼稚園を同じ場所にすることなんて簡単だろーって一般人は直感的に分かりますからね。いやーアホ。

病院だって厚生労働省と思ってたら、大学病院は文部科学省、さらに公立病院は総務省。おっと、病院には厚労省と文科省に加え総務省も参戦です。なんじゃこりゃ、さらにアホになってるー!

こういうのが山ほどあるからアカンのですよ。競艇が国交省、競輪とオートレースが経産省、競馬が農水省、TOTOが文科省、宝くじが総務省、みんなで賭場開帳しちゃってます。天下り先確保しちゃってます。ギャンブル庁つくって一括でやるべきだと思いますけどねえ。

だから省庁横断型大臣が必要なんです。でも、大臣って人になるまでには国会議員を長期間やって、与党内で納得してもらえる環境を構築しなきゃいけない。その中で、秘書とイエスマンが何人もいる小団体生活に慣れて、リーダーシップなんて微塵もなくなるんですよ。

もう大臣になった頃にはいい年齢ですから、頭も回らないし頭脳集団である官僚に喜ばれるようにリーダーシップを発揮する能力もない。橋下市長のように対立型で戦いを挑んだら、官僚のサボタージュにあって、何も動かなくなるってのがパターンです。

どんな組織もリーダーの考え方一つですよ。熱意・熱意・熱意!燃える気持ちを持って、今の日本の縦割り行政による課題ぐらい解決してくれる人が出てきて欲しいと、心から願ってます。

gq1023 at 07:14│
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