2015年08月25日

なんで借金してまで会社やろうと思ったんですか?

よく聞かれる「なんで借金してまで会社やろうと思ったんですか?」って質問なんですが、明確な答えは持ち合わせていません。単純に働いてる会社を辞めなきゃいけないと思い詰める状況があり、自分なら独立してもできるという過信があったんだと思います。

まったくもって会計の仕組みも会社法も分からず、開業届の出し方すら分からないのに公証人役場行ったりして税理士探してもらったりして、何とか今日までやってきました。

最初は社歴がないからコピー機リースするだけで大変でした。新品パソコンを買うお金がないので、秋葉原に中古を買いに行って、それを改造して高速化して使ってました。パソコンソフトは違法ソフト使って仕事切られたら大変なんで、根性で買ってました。

何年かやっていくうちに、自治体の制度融資を使えば事業資金が借りれるようになりました。でも、サラリーマン時代に自宅をローンで購入していたので、借金はダブルになりました。どちらのローンの支払いが遅れても、全部失うという危険な状態です。

日本の税法を真面目に守れば、内部留保なんて真剣に考えないとできません。普通にやってたら小さな会社は常に自転車操業だし、納税のたびに資金不足でヒーヒー言ってます。

5年前に借り入れた1000万円があと63万円になりました。でも昨年10月に1000万借り入れてますから、あまり借入残高は変わりません。サラリーマン時代に借りた住宅ローンは元金4300万円超で3000万円ぐらいの残高になってます。

自宅を購入した時の借金が4350万円でしたが、その時は安定的収入がありました。今は収入は不安定で4000万円の借金です。まだまだ長い旅ですよ。でも家族もいれば社員もいるし、社会的責任もあるし、継続しなきゃいけないってことを漠然と思ってます。

明らかにサラリーマン時代より貧乏生活ですが、会社の広告宣伝活動の中でバイクレースに関われたり、仕事の中で若い頃に忘れていたことに挑戦できたりしてるので、下がった年収ほどには貧乏生活でもない感じがしてます。はー、ぜんぜん答えになってないけど、それが人生なのかもなーって思っている朝です。

gq1023 at 06:36│Comments(0)TrackBack(0)

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